家を建てるきっかけは
3年ほど前に二人でマイホームセンターにでかけ、見学した時に20代のうちに一軒家を建てたいと思いました。なかなかいい条件の土地が見つからなかったのですが、価格面やシンプルモダンのテイスト面などでハウスメーカーを3~4社に絞りました。一番最後がロゴスホームでした。
ロゴスホームを選んだ決め手は
何点もあります。まず、標準装備で選べる仕様設備のメーカーが他社よりも圧倒的に多かったこと。選べるバリエーションが豊富だったのが嬉しかったですね。北海道も地震があり、降雪量も多くなっていますので、頑丈なツーバイシックスなのも心強いと思いました。何十年も暮らすため、住んでいて不安にならない家がいいので。
一番の決め手になったのは営業担当者の人間性ですね。本当に親身な対応でした。他社では押しの強い営業の人が多かったのですが、「気に入っていただき、ロゴスホームで建てていただいたら嬉しいです」と言う言葉が印象的でした。信頼して任せられました。土地も条件を伝えたら、情報が入る度にすぐ教えてくれて。最終的にこの土地も探してもらいました。角地で気に入っています。
ロゴスホームの家づくりについて
打合せはロゴスホーム札幌北店で行ったのですが、オフィスとショールームが同じ建物なので、確認のため「もう一度、ショールームを見に行っていいですか」とすぐその場で確かめることができて便利でした。担当部署のレスポンスも早く、とどこおりなく進めることができました。
営業、設計、インテリアコーディネーターの方3人のチームで担当してもらったのですが、1人に要望を伝えるとチームワークがとれているので、3人が同じ認識でいてくれる。そこがすごいなと思いました。外観を照射するスポットライトを1カ所設置したいとコーディネーターに相談したら、「こういうライトがありますが、どうですか」と営業の人がすぐ見せてくれて話が進みました。情報や知識をチームで共有して、いい方向にブラッシュアップできる。チームの連携で、よりよい家づくりをしてもらったと思います。
家づくりでこだわった点は
2階にリビングを配置すること。小学生の時の友達の家が2階リビングで、おしゃれだなと衝撃を受けて以来、2階リビングが夢でした。オープン階段も譲れないポイントでしたね。手摺は黒のアイアンにしました。嫁はアイランドキッチンを要望。ずっと憧れていたそうです。リビングには将来、子どもが勉強できるようにカウンターも設置してもらいました。
その他は、1・2階にトイレ、1階に洗面台、2階のユーティリティは冬期間の部屋干しを考えて広いランドリースペースにし、アイロンがけの台の造作やスロップシンクも希望しましたね。
1階は天井にブラウンのクロス、建具もブラウンにして温かみを演出し、2階は黒と白でモダンな感じにコーディネート。1階と2階で変化をつけました。
外観は黒のガルバリウムとブラウンのサイディングを組み合わせました。めざしたのは、カッコ良くて、年齢を重ねても飽きない家。職場の先輩からもおしゃれな外観だねと言ってもらえてうれしかったですね。
ロゴスホームから提案されたことは
いろいろあります。リビング・ダイニングを広くしたいと伝えたら「土地の形状を活かし、オーバーハングで2階の床の一部を張り出して広げると、外観のデザイン的にもアクセントになりますよ」と提案してくれました。さらに天井高を約2m70cmのハイスタッドにしたら、より開放感が得られる、と。キッチンは黒にしたのですが、キッチン背後の壁を黒のアクセントクロスにして、上部に間接照明を演出することも勧めてくれました。
住み心地について
入居したのは去年の7月で、初めての冬を経験しました。暖房はエコジョーズです。ロゴスホームでは玄関の土間とLDKの床暖房が標準仕様。LDKの快適さはもちろんですが、シューズクロゼットの内部まで床暖房が施工されていて、雪道で濡れた靴が朝には中まで乾いて暖かくなっていたのもうれしい点でした。窓は室内の暖かさを逃がさないLow-Eトリプルサッシです。2階は窓が3方向にあり、朝日から西日まで光がたっぷり注ぐので、とても気持ちがいいです。お風呂は1.25坪タイプ。ゆったりと入浴でき、疲れもとれますね。住み心地は最高です。
家づくりの感想は
週末に家族を呼んで外でバーベキューを楽しんでいます。これも、マンションではできない一軒家ならではですよね。ガーデニングや家庭菜園も始める予定です。ミニトマトやバジルなどを栽培したいと思っています。外構も今年か来年にする予定。営業担当者が今でも親身に対応してくれていて心強いです。外構もイメージを伝えたらプランを考えてくれて、外構の専門業者も紹介してくれるそうです。建てたら終わりではないというのも、ロゴスホームにしてよかったと思っています。自分たちが描いていた以上におしゃれな家ができ、本当に満足しています。