ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> おしゃれなリビングのレイアウトやコーディネートのコツを解説 | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2023.10.03

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おしゃれなリビングのレイアウトやコーディネートのコツを解説

リビングは家族みんなが集まる大切な場所です。

だからこそ、居心地の良いおしゃれな空間にしたいですよね。センス良くまとめられた空間は、そこにいるだけで気分が上がったり、リラックスしたりできるもの。

そこで今回は、リビングをおしゃれに演出するためのレイアウトやコーディネートについて解説します。

今すぐ実践できるアイデアもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おしゃれなリビングを作るコツは?

統一感を持たせる

おしゃれなリビングを実現させるための第一歩は、「インテリアのテイストを決めて統一する」ことです。

インテリアのテイストが決まっておらず、さまざまなテイストが入り混じった空間は、雑然とした印象を与えてしまいます。

たとえば、テーブルは太めのアイアン脚のインダストリアルなテイストで、椅子は藤(ラタン)のアジアンテイスト、天井から吊り下がるのは北欧の有名デザイナーのランプ……。

これは極端なNG例ですが、一つ一つがおしゃれなデザインでも、違うテイストのものが同じ空間にまとめられてしまうと、ちぐはぐなインテリアになり落ち着きません。

お好みのインテリアテイストを見つけることで、「色」や「素材」「デザイン」などの基準が定まり、自然と統一感が生まれ、おしゃれなリビングをつくりやすくなります。

適切なレイアウトにする

おしゃれなリビングにするためには、適切な間隔で家具をレイアウトすることも重要なポイントです。

バランスの取れた美しいレイアウトは、ゆとりある空間を生み出し、暮らしやすさにつながります。レイアウトの際には、「ただ何となく」の感覚だけで配置してしまうと失敗しやすいもの。

適正な寸法に則って間隔を取れば、失敗の少ない快適な空間づくりができます。家具同士の間隔や、通路幅は下記の表を参考にしてみてください。

人間工学による適切な通路幅(または家具同士の距離)
廊下・通路の幅 一人で通るとき 60cm以上

物をもって通るとき

75cm以上
二人ですれ違うとき 90~120cm
壁と家具との距離 正面を向いて通るとき 60~80cm
横歩きで通るとき 30~40cm
ソファ周辺の必要スペース ソファからローテーブルまでの距離

30cm以上

ローテーブルからTVボードまでの距離

60cm以上

TVからソファまでの距離(画面の縦寸法×3倍)

37型TV

1.4m以上

40型TV

1.5m以上

50型TV

1.9m以上

生活感を出さないこと

インテリアのテイストを統一し、適切なレイアウトで配置しても、生活感のある日用品が無造作に置かれていたらせっかくのインテリアも台無しです。

おしゃれなリビングにするには、生活感をできる限り出さないことが大切。

しかし、リビングは毎日生活する場所です。全ての生活感を排除するのはなかなか難しいですよね。

そこでご提案したいのが、「収納の仕方」にこだわった家具や小物選びです。

たとえば、「扉付き」で中身が見えにくい家具はいかがでしょうか?

  • ・テレビボード・・・DVDデッキを隠す
    ・本棚・・・書籍や雑誌を隠す
    ・キャビネット・・・書類や文具など、ごちゃごちゃしがちな小物を隠す

また、天板の下に「収納棚」がついているテーブルを選べば、ティッシュボックスやリモコンなど、生活感の出やすい小物を隠すことができ、使う際にもサッと取り出せて便利です。

その他、リビングを快適な空間にするための工夫は、下記の記事でも詳しくご紹介しています。

おしゃれなリビングのレイアウトのポイント

リビングテーブル周りのレイアウトにゆとりを持たせる

リビングのレイアウトを検討する際には、生活動線を考慮することが大切です。

一見おしゃれに見える部屋であっても、家具同士の間隔が狭いと、移動や掃除がしにくく生活しづらい空間になってしまいます。

リビングテーブルを置くのであれば、周りのスペースは適度に開けておきましょう。

レイアウトに余裕があると、部屋全体に開放感が出ます。

家具同士の間隔については、前述の表をぜひ参考にしてください。

できるだけ床面が見えるレイアウトにする

日本の住宅事情では、比較的面積の取れるリビングであっても、狭く感じられてしまうケースが少なくありません。

限られたスペースをいかに広く見せるかどうかも、おしゃれなリビングづくりに欠かせないポイントです。

リビングを広く感じさせる方法の一つとして「床面を多く見せるレイアウト」を取り入れてみましょう。

  • ・家具は壁付けにレイアウトする
    ・ソファなどは脚付きのものを選ぶ

レイアウトや家具選びで、床をふさがないようにすると、部屋を広く見せられます。

部屋に置くアイテム数を減らしてスッキリさせる

家具や小物など、部屋に置くアイテムの数を減らすこともおしゃれな空間づくりのテクニックです。

数多くのアイテムでまとまりのある素敵な空間に仕上げられるのは、インテリアの上級者だけ。初心者は、少ないアイテムでスッキリしたレイアウトを心がけましょう。

新築やリフォームをする場合は、置き家具ではなく造り付けの壁面収納にすると、空間がシンプルに仕上がります。

おしゃれなリビングの家具選びのポイント

背の低い家具を選んで圧迫感を減らす

家具選びの際は、できるだけ背の低い家具でまとめましょう。

低めの家具でコーディネートすることで、目線を下げるので天井が高く感じられ、部屋全体を広く見せて落ち着きのある空間に仕上がります。

家具の色は、圧迫感を和らげるホワイトやベージュなどの明るい色がおすすめです。

家具はできるだけ高さや奥行きを揃える

家具の高さや奥行きを揃えることも、「統一感」を生むための大切な要素です。

たとえば、テレビボードやキャビネットなどを並べて置く場合、高さと奥行きを揃えるだけで無駄な凹凸がなくなり、スッキリとした印象になります。逆に、高さや奥行きの違う家具が並んでしまうと、部屋の見栄えを悪くしてしまいます。

高さや奥行きを揃えるのが難しいのであれば、レイアウトの際に背の順に並べたり、前面のラインを揃えて配置したりするなどの工夫をしてみましょう。

「多灯分散照明」で奥行き感を演出

照明選びでは、テーブルライトやスタンドライト、ペンダントライトなど、複数の照明を取り入れる「多灯分散照明」にしてみましょう。

従来の住宅でよく設置されていた、シーリングライトのような「一室一灯照明」だと、部屋の隅々まで照らすので、リラックス効果が薄れてしまいます。

多灯分散照明のメリットは、空間に奥行き感を出せること。

部屋に適度な陰影がつくだけで、おしゃれ感を出せるだけでなく、リラックス効果も生まれます。

おしゃれなリビングの小物選びのポイント

絵画や写真などを飾ってフォーカルポイントをつくる

リビングにアートを一つ置くだけで、垢ぬけた空間を演出できます。

お気に入りの絵画やポスター、季節に合わせたディスプレイなどを飾ってみましょう。これらを部屋に取り入れることで、視線を集める「フォーカルポイント」になり、空間にメリハリが生まれて、空間を広く見せる効果があります。

アートだけでなく、花や観葉植物、デザイン性の高い時計などを飾るのも素敵ですね。

加えて、家具の色や素材を揃えれば、さらにおしゃれな空間に仕上がります。

インテリアのテイストに合わせたアイテムを選ぶ

まとまりのある空間をつくるために、インテリアのテイストに合ったデザインの小物を選びましょう。

木目調のナチュラルテイストな空間に唐突にメタリックな小物があったり、モノトーンでまとまったモダンな空間にアジアンテイストのものがあったり……。

テイストが違うものがあると、そこだけ浮いて見えてしまいます。

あえてアクセントとして取り入れる場合には、全体のバランスを考えましょう。

飾ったときの仕上がりを意識して選ぶ

小物選びの際には、部屋の中でどのように飾るかを意識して選ぶことも大切です。

おしゃれなディスプレイにはさまざまな方法がありますが、実践しやすいのは次の2つです。

  • ・左右対称(シンメトリー)に配置する
    ・三角形(トライアングル)に置いて立体感を出す

同じデザイン・形状・色の小物を左右対称に置いたり、高さと奥行きを意識した三角形にレイアウトしたり。

小物の飾り方ひとつで、洗練された空間を演出できます。

おしゃれなリビングダイニングのレイアウトのポイント

南北に長い「縦長」のリビングダイニングの場合

ダイニングからキッチンにかけて、奥に空間が広がる「縦長」のリビングダイニングは、外部に面する窓の範囲が狭く、壁が多いのが特徴です。

この形状のリビングダイニングでは、家具を壁面に寄せて配置しましょう。

動線をしっかり確保でき、広々とした空間に仕上がります。

加えて、(先述しましたが)家具はできる限り背の低いものを選び、ソファも壁際に寄せると、さらに圧迫感を軽減できます。

東西に長い「横長」のリビングダイニングの場合

窓と平行して、ダイニングとリビングが並ぶ「横長」のリビングダイニングは、窓面積が広く採光が取りやすいのが特徴です。

ダイニングに背を向ける形でソファを配置すれば、動線を確保しながら空間をゆるく区切れます。ソファに座ればダイニング側は見えなくなるので、リビングのリラックス度がアップするでしょう。

狭小住宅など、リビングダイニング自体が狭い場合

狭小住宅やマンションなど、リビングが狭い場合は、雑貨やグリーンをハンギング(吊るす)方法を試してみてはいかがでしょうか?

ハンギングすることで、空間を無駄なく有効的に活用できます。

また、あえてソファを置かずラグだけにすれば、多目的に使用でき、広々とした空間が手に入ります。

高性能な家づくりならロゴスホーム

おしゃれなリビングをご検討中の方は、ぜひ実績のあるロゴスホームにご相談ください。

こだわり1:高品質であること

寒暖差が激しく地震も多い、日本で一番自然環境の厳しい地域といわれている十勝において「快適に過ごせる家」をつくることは特別な意味を持ちます。

  • ・高耐震で丈夫な2×6工法
  • ・高気密、高断熱
    ・地震に強いベタ基礎工法
    ・長期優良住宅に対応可能
    ・下請け工務店を介さない直接施工

ロゴスホームの高品質な住宅性能は、これらのこだわりから成り立っています。

こだわり2:適正価格であること

ロゴスホームでは、値引きは一切いたしません。

適正価格でご提供しているからこそ、あえて大きめの金額を提示して後から「値引き」をするような不誠実なご提案の仕方はしていません。

すべてのお客様に、価格を抑えて良いものをご提供できるよう、透明性の高い料金システムでの家づくりに取り組んでいます。

こだわり3:パートナーであること

専門性の高い部門別のスタッフによる「チーム制」を導入し、各分野の専属スタッフが高いプロ意識をもって、より良いご提案にベストを尽くしています。

また、定期的なアフターメンテナンスをはじめ、お引き渡し後もお客様とのつながりを大切に「幸せな暮らし」を一緒につくるパートナーを目指しています。

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まとめ

おしゃれなリビングを叶えるためには、インテリアのテイストを決めて、間取りに合わせて家具をレイアウトすることが大切です。

そして、生活感を出さないための収納方法も忘れてはいけません。

できるだけコンパクトに、厳選したアイテムのみを取り入れるようにしましょう。また、照明を工夫すると、空間にメリハリが生まれ、快適な部屋に仕上がります。

ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、リビングづくりを楽しんでくださいね。

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