ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 40坪で建てる注文住宅の費用相場で建てられる家はどんな家? | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2023.08.30

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40坪で建てる注文住宅の費用相場で建てられる家はどんな家?

40坪の注文住宅の費用相場とは

注文住宅を建てる際の土地の広さは、平均的に35~40坪と言われています。

40坪という広さがあれば4人家族が余裕を持って生活することができるだけでなく、かなり自由度の高い間取りを実現することが可能。しかし、坪数が大きくなるだけコストも高くなるため、まずは40坪で注文住宅を建てる際の相場を知っておきましょう。

40坪の相場は?

40坪の土地に家を建てる場合の相場を理解しておくことで、実際に建てたい地域や土地の値段をリサーチする時や、メーカーを選ぶ時の明確な基準ができます。

ここでは、「フラット35」を利用している方のデータをもとに、40坪の家の全国平均、北海道の平均、東北地方の平均相場をご紹介します。

【全国平均】

・土地購入ありの場合:3760万円

・土地購入なしの場合:4000万円

【北海道】

・土地購入ありの場合:3920万円

・土地購入なしの場合:3960万円

【東北】

・土地購入ありの場合:3680万円

・土地購入なしの場合:3800万円

なお、「土地購入あり」の場合は、上記の費用に加えて土地代が必要になるため、建物価格は少し低くなる傾向にあります。

坪単価はメーカーによって違う?

「坪単価」は、建築する会社によって異なります。それぞれの違いや特徴は以下の通りです。

・ハウスメーカーの場合

ハウスメーカーは全国展開している施工会社が多く、ブランド力が高いことが特徴。高価格帯住宅(高気密・高断熱といった性能の高い住宅)が得意なメーカーやローコスト住宅を得意とするメーカーなど得意分野はそれぞれですが、坪単価は高価格帯住宅であれば100万円、ローコストであれば30~50万円程度となっています。

坪単価が高めに設定されているのは、広告宣伝費用が上乗せされているためです。

・工務店の場合

工務店は、地域密着型の施工会社。ハウスメーカーと同じような設計や仕様の家を建てることができますが、広告宣伝費をハウスメーカーほどかけないため、坪単価の相場は45~60万円ほどとなっています。

近年は、資材の高騰などの影響で坪単価も上がる傾向にあります。

・設計事務所の場合

建築士が経営する設計事務所に依頼する場合、一から自分の理想を叶えることが可能。また、設計通りに工事が進むかも完成してチェックしてくれます。

ただし、トータルコストが高くなるため注意が必要です。

坪単価=購入価格じゃない!注文住宅に掛かる費用

家を建てる時には建築費用だけでなく、それに付帯する費用がかかります。全体の費用の割合は家の建築工事費が7割、付帯工事費が2割、諸経費が1割ほどと言われています。

それぞれの工事や諸費用等は以下の通りです。

・工事費用(建築工事+付帯工事)

仮設工事(足場の組み立て、仮設トイレや電気など)

基礎工事(構造全体を支える、「ベタ基礎」と「布基礎」の2種類)

木工事(木材の加工や組み立て、取り付け)

内外装工事(外壁、屋根、防水や塗装など)

設備工事(エアコンなど)

設計料(設計図などの費用)

など

・諸費用

契約費用(メーカー等との契約)

税金関係(印紙税や不動産取得税、固定資産税、消費税など)

ローンに関する費用(住宅ローンを組む場合の頭金など)

保険料(火災、地震、団体信用生命保険など)

地鎮祭などの費用(地域などによる)

家具や家電などの購入費用

引越し費用

など

・土地購入費用

土地を持っていない場合、建築費用に加えて土地代がかかります。地域や家を建てるための条件によって土地代は異なるため、理想の家づくりや子育て、長くその地域に住むことを考えて土地選びをすることが重要です。

2021年の「フラット35利用者調査」では、土地購入を含めた注文住宅の費用相場は4694.1万円(住宅3194.6万円+土地1499.5万円)でした。

※参照:住宅金融支援機構「2021年度 フラット35利用者調査」 

40坪で建てられる注文住宅の間取り例

注文住宅を40坪の土地に建てる場合、全国平均よりも4坪ほど広くなるため、リビングや玄関を広くしたり部屋を増やすことも夢ではありません。

40坪は理想を詰め込みやすい!

注文住宅の醍醐味は、自分たちの理想の家を実現すること。ですが、全ての理想を詰め込めるわけではなく、優先順位をしっかり決めなければいけません。

「こんなキッチンがいいな」「広い自分だけの部屋が欲しい」「書斎や趣味の部屋が欲しい」など、家族それぞれが持つ理想を話し合い、最高のマイホームを作り上げましょう。

間取りの事例をご紹介

実際に40坪で家を建てた方は、間取りにどのような工夫をしたのでしょうか。

・アイランドキッチンも夢じゃない!

多くの方は、3LDKや4LDKの間取りを考えるのではないでしょうか。しかし、あえて2LDKにすればリビングを広くすることができ、アイランドキッチンを置くことが可能に。

フロア全体を見回すことができるため、家族が増えたりペットと一緒に暮らすことになっても安心です。

・憧れの中庭!安心して外を楽しむ空間のある家

マイホームが欲しいという人の中には、「ホームパーティがしたい」「自宅でプールやBBQを楽しみたい」とお考えの方がいるのではないでしょうか。

バルコニーやウッドデッキのスペース確保はなかなか難しいですが、40坪の土地があれば実現可能。家そのものは少し狭くなりますが、それでも居住空間として十分な広さが確保できます。

・リビングが二つ!?天気や用途によって使い分けられる家

40坪というスペースを最大限に活かせば、1階と2階にリビングを設計することが可能。天気やゲストを招くなどイベントをする時など用途に合わせて使い分けることができます。

また、ゲストルームや寝室の配置によっては子どものお泊まりイベントなどがあってもプライベートを確保することができます。

・収納はたっぷりと!常にスッキリとした空間を実現できる家

家族が増えたり成長したりする中で、モノはどうしても増えるもの。結果として収納はどの家でも課題になります。 そのため、土地の広さを活用して「ファミリークローゼット」や「ウォークインクローゼット」などを広めに確保する家が増えています。充分な収納スペースがあれば、常に家がスッキリしている状態をキープすることができるでしょう。

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ロゴスホームは、北海道の住宅着工数No1※の実績と「高い住宅性能」「省エネ性能」「手の届く価格設定」という3つが揃った「十勝型住宅」を通して、1人でも多くのお客様に唯一無二の住宅を提供できるよう尽力しています。

フルオーダーやセミオーダーはもちろんのこと、3LDK、4LDK、3階建ての住宅もコストを抑えて建築することが可能。

お客様に対してチーム制を敷き、直接施工をすることで、細かいところまで納得した家づくりをご提供しています。

「こんな家は無理だよね?」「さすがにできないよね?」といった思いも、まずはお気軽にご相談ください。 ※北海道住宅通信社「住宅データバンク調べ」(2021年1~12月/関連会社の合算値)

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