ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 注文住宅で理想の洗面所と実現するための間取りについて | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2023.07.13

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注文住宅で理想の洗面所と実現するための間取りについて

注文住宅で快適な洗面所をつくる秘訣とは?

洗面所は家族全員が頻繁に使用する場所であり、快適さを追求することは住み心地の良い家を建てる上でとても重要です。家族の生活動線や家事動線を考慮した間取り、使い勝手の良さなどに着目すると、後悔のない理想的な洗面所を実現できます。

洗面所の広さ

洗面所は日常の身支度や手洗いのほか、洗濯や脱衣のスペースが備わっていることが多く、さまざまな役割を担っている場所。そのため、それぞれの役割ごとに十分な広さを確保するのが大切です。

洗面台と洗濯機を設置して脱衣所も備えた一般的な洗面所は、最低でも2畳(約1坪)の広さが必要。大きな洗面台を配置したい場合や広い脱衣スペースが欲しい場合は、2.5~3畳ほどの広さを確保するとゆとりのある空間となります。

家族が多いとさらに広いスペースが必要。洗面所に求める役割や設置する設備の大きさ、家族が実際に使う場面などを考慮して洗面所の広さを検討しましょう。

洗面所の位置・間取り

使いやすい洗面所にするためには位置と間取りも重要な要素です。

少し前までは、バスルームの隣に洗面所を配置して洗面所と脱衣所が一緒になった間取りが一般的でしたが、最近では洗面所と脱衣所を分ける間取りが増えています。

洗面所と脱衣所を分けるメリットは、洗面所を自由に配置できる点や脱衣所に人が入ってくるのを防げる点、洗面所に湿気がこもらないといった点です。一方で床面積や費用が増える点や動線が増える、洗面所が丸見えになるといったデメリットがあります。

帰宅後すぐに手洗いができるよう、洗面所を玄関付近に配置するパターンも人気。家の中に汚れや菌を持ち込まないというメリットはありますが、玄関の狭さや日常で使う場合の動線の不便さといったデメリットには考慮が必要です。

家族構成やライフスタイルにあわせて設計段階から慎重に検討しましょう。

収納力

洗面所には、家族全員の身だしなみ用品やタオルのほか、家庭によっては洗濯用品や着替えなどさまざまなものを収納する必要があります。

特に家族が多い場合は、より高い収納力が求められるため十分な収納スペースを確保しておきましょう。

収納力を高めるコツは、デッドスペースをつくらない、または有効活用すること。洗面所は洗面台の下や洗濯機の上、扉の裏などにデッドスペースができやすいため、洗面所の形に合った造作棚を配置したり、開き戸ではなく引き戸にしたりすると空間をうまく活用できます。デッドスペースのない洗面所は、見た目もスッキリして整った印象になるでしょう。

コンセントの位置と消費電力

ドライヤーや電動歯ブラシ・シェーバー・除湿機など、洗面所では意外と多くの電気製品を使用します。コンセントの位置が悪いとコードが邪魔になって使いづらく、見た目もごちゃごちゃしてしまうため、使いやすい場所に設置することがポイント。洗面台周りには手が届きやすい高めの場所に配置したり、電動歯ブラシなどの充電が必要なものがある場合は収納内に配置したりすると、使い勝手が良く見栄えも良い洗面所になるでしょう。

また、コンセントの最大電力量にも注意が必要です。ドライヤーや除湿器は消費電力も大きく、製品によっては洗面台に備え付けのコンセントでは電力が足りない場合も。洗面所で使用する電気製品を洗い出しておき、必要な電力量を確認することも忘れないようにしましょう。

洗面所の床材

湿気や汚れがたまりやすい洗面所は、耐水性だけでなく掃除のしやすさや耐久性のある床材が最適。小さな子供やお年寄りがいる家庭は安全性にも配慮しましょう。

家庭で優先すべきことを明確にして適切な床材を選びましょう。以下に、洗面所に使用される一般的な床材とその特徴をまとめました。

・クッションフロア

クッションフロアは洗面所の床材に多く採用されている塩化ビニール樹脂製の床材。耐水性に優れ、汚れてもさっと拭くだけで清潔を保てるのが特徴で、クッション性があり足腰の負担がかかりにくい素材ですが、傷がつきやすいというデメリットもあります。

・タイル

タイルは頑丈で耐水性と耐久性に優れているのが特徴。インテリア性も高く、スタイリッシュなデザインも多く展開されています。一方で硬く冷たい素材であるため、転倒の危険や冬場は足元が冷えるなどのデメリットも。

・コルク

コルクを使用した床材はクッション性や耐水性に優れています。弾力があり、歩きやすくすべりにくいため子供やお年寄りがいる家庭でも安心。重いものを置くと跡が残る場合があります。

・フローリング

フローリングはインテリア性が高く、リビングや廊下とも馴染みやすい床材。木材でできているため水が染み込みやすく、こまめに手入れする必要があります。洗面所の床材に採用する場合は、複数の合板に化粧材を合わせた「複合フローリング」やフロアコーティングをするなどで対策すると良いでしょう。

洗面台や水栓

洗面台や水栓といった設備選びも重要です。洗面台は洗面所の中でも使用頻度が高く、洗面ボウルや鏡の大きさ、台の高さなどで快適さに差が出ます。最近ではおしゃれな造作洗面台が選ばれることが増えていますが、デザインだけでなく機能面や収納力、掃除のしやすさなどにも注目して選ぶようにしましょう。

空調

冬は寒く夏は湿気がこもりやすい洗面所は、空調設備を整えることでより快適な空間づくりが可能。エアコン・床暖房・換気扇などを設置して他の部屋との温度差を少なくし、湿気がこもらないための工夫をしましょう。

脱衣所を兼ねる場合は、急激な温度変化で起こる「ヒートショック(※)」のリスクも軽減できます。

※ヒートショック:急な温度変化による激しい血圧変動で、心臓や血管に大きな負担がかかること。心筋梗塞や脳卒中を引き起こす場合も。

照明の位置や色

照明の位置や色合いは、ものの見え方だけでなく洗面所空間の居心地を左右する重要な要素のひとつです。メイクや身支度をする洗面台周りには明るくて見やすい照明が適しており、就寝前の寝支度をする際にはリラックスできるような温かい照明が望まれます。それぞれの目的に合わせて照明を選びましょう。明るさが必要な洗面台周りには自然光に近い色合いの照明、全体を照らす天井には温かみのある照明といったように、用途によって使い分ける方法も効果的です。

意外と失敗が多い?注文住宅の洗面所で後悔したポイント

洗面所は、計画や設備を慎重に考えていても、実際に住んでみると「もっとこうしておけば良かった」と後悔するケースが多い場所。

以下は洗面所でよくある失敗や後悔ポイントです。これらを事前に把握し、理想の洗面所づくりの参考にしましょう。

洗面所と脱衣所を別にすればよかった

洗面所と脱衣所が一体になっていると家族の入浴中に洗面所に行くのが難しくなり、来客時に脱衣所が見られてしまう場合もあります。

特に子供が小さいうちは気にならなくても、成長するにつれて脱衣スペースを分けておけばよかったと後悔する人は少なくありません。

図面では十分な広さに見えたのに、朝の混雑時や家族が洗濯をしている時などに狭く感じてしまい、もっと広くしておけばよかったと後悔する場合もあります。

洗面所が使いにくい位置になってしまった

玄関から洗面所までの距離が遠いことを後悔している例がよく見られます。昨今では、帰宅後に手を洗わないままリビングを通ったりドアノブに触れたりするのをストレスに感じてしまうケースもあるでしょう。

とはいえ、玄関や廊下に洗面所を配置しても位置が不適切だと他の動線と重なってしまい、邪魔になってしまうこともあります。

洗面所の収納が少なかった

洗面所に収納するものが思っていたより多かった、または収納スペースが想像より小さかった等で収納に入りきらずに後悔することも。洗面所で使用するものの形状や大きさはさまざまなので整理整頓が難しく、思っている以上の収納スペースが必要な場合があります。

水に強い床材にすればよかった

洗面台周りは、どうしても水が跳ねたりこぼれたりと水の心配がつきもの。デザインや足触りなどを重視して無垢フローリングなどの水に弱い床材を採用してしまうと、表面のシミや変形といった劣化が目立って後悔してしまうこともあるでしょう。

コンセントが使いづらかった

コンセントの位置が低すぎてしゃがんで使用しなければならなかったり、家具や洗面台の配置によってコンセントが使えなかったりすることも後悔ポイントとして挙げられます。

コンセントの電力容量が不足していて同時に複数の電化製品を使えなかったり、電力不足でトラブルが生じたりするのも後悔の原因になります。

水跳ねが多くて掃除が大変

洗面台の水面ボウルが小さかったり浅かったりすると、水が跳ねやすく洗面台周りが水浸しになるため頻繁に拭き上げる必要があります。その結果、掃除の手間が増えて後悔するポイントとなってしまうようです。 天板に付いている水栓の場合は根元に水が跳ねてヌメリやカビが発生してしまうことがあり、壁付けにすればよかったと後悔する例もあります。

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また、下請け工務店を介さない「直接施工」を採用しているため、どの現場でも私たちと同じ想いを持った職人による施工が可能。打ち合わせでお話した要望がしっかり現場まで伝わるので安心です。

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