ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 4LDKの特徴・メリットとは?費用相場や取り入れたいアイデアも | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2023.05.08

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4LDKの特徴・メリットとは?費用相場や取り入れたいアイデアも

ファミリー層やこれから家族が増える予定がある方には、4LDKがおすすめです。ライフステージの変化により、家族それぞれのライフスタイルが変わっても柔軟に対応できます。
今回は4LDKの間取りについて、特徴やメリット、取り入れたいアイデアなどを解説します。注文住宅などこれから間取りを決める予定がある人はこの記事を参考にしてみましょう。

4LDKの特徴とは?

4LDKとは、LDK+4部屋という意味で、リビング・キッチン・ダイニングのほかに4部屋ある間取りのことを指します。床面積は車庫を除いて30〜35坪ほど必要です。4〜5人家族が住むのに向いています。子どもが2〜3人であれば、それぞれに一室ずつ与えられます。

人数が少なければ、客室や趣味部屋としても使えます。また、両親と同居などのライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。

注文住宅で4LDKにするメリット

注文住宅で4LDKにするメリットとして、以下の3つがあげられます。

● 子どもができたりペットを飼ったりなど、家族が増えても余裕がある
● 和室や書斎といったさまざまな用途の部屋をつくれる
● ライフスタイルの変化に対応しやすい

4LDKの最大のメリットは部屋数が多いことです。子どもやペットなど家族が増えても窮屈になりません。余った部屋は書斎や客室などの用途にも使えるので、暮らしの質が上がります。

また、子どもが大きくなりそれぞれライフスタイルが変わっても、部屋が分かれていれば家族間で騒音などのトラブルも防げます。ストレスフリーに過ごしやすい点も4LDKのメリットです。

ロゴスホームおすすめの4LDK間取り例

ここでは、ロゴスホームがおすすめする4LDKの間取りをご紹介します。4LDKはファミリー層に人気です。今回は「家族団らん」をテーマにおすすめな間取りを見ていきましょう。

家族団らんを大事にしたい人におすすめな間取り

この間取りが人気な世帯4~5人の家族世帯
この間取りに住んでいる人数2人
延床面積37.38坪
間取りの特徴・広々と開放感あふれるアイランドキッチンと吹き抜け
・4人家族向け
・子どもや友達と料理を楽しめる
・玄関から水周りへの動線が整っている
・収納が多く家族が増えても安心
建築費用(土地代抜)2,520万円

大きな特徴は、広々としたアイランドキッチンです。リビングを見渡せる配置になっているため、こどもを見守ったり、話をしたりしながら調理ができます。友達を呼んで、一緒に料理を楽しみながらホームパーティーをしても良いでしょう。

また、ウォークインクローゼットを2つ設置しています。洋服など荷物が増えても、部屋の中が散らかることなくスッキリ収納できます。

4LDKの間取りの費用相場はいくら?

4LDKの間取りの費用は、2021年の国土交通省の調査によると相場は土地代込みで5,112万円、土地なしで3,299万円です。実際にシミュレーションしながら、4LDKの間取りはどのくらい費用がかかるのかチェックしてみましょう。

土地代1,760万円
本体工事費用1,848万円
付帯工事費用528万円
諸経費264万円
建築費合計2,640万円
土地代+建築費4,400万円

吹き抜けやウォークインクローゼットなどを設置すると、費用が高くなります。予算と照らし合わせながら決めましょう。

注文住宅の場合は土地も合わせて購入するケースが多い傾向にあります。土地代は地域によって異なりますが、一般的に土地代:建築費は4:6もしくは3:7がベストだといわれています。

しかし、首都圏のように土地代が高い場合、土地代の割合の方が高くなる傾向があります。そのため、同じ4LDK・坪数でも、地域によって建築費にかけられる費用が異なることを頭に入れておきましょう。

4LDKの住宅を建てるときのコツ

4LDKの住宅を建てる際は、以下の4つのコツを意識することをおすすめします。

● 家族間でコミュニケーションがとれる配置にする
● 生活動線に配慮する
● リビングはなるべく広いスペースを確保する
● 収納を多くする

家族間でコミュニケーションがとれる配置にする

4LDKの住宅は部屋数が増える分、家族それぞれが自室を持ちやすくなります。配置によっては家族で顔を合わせる時間が減り、コミュニケーションがとりにくくなる可能性があります。
とくに2階にそれぞれの自室が集まっている場合は、玄関の近くに階段を配置すると誰とも顔を合わせずに自室に入ってしまいます。
コミュニケーションを重視したい方は、玄関からリビングを通って階段に行く配置にして、必ず家族と顔を合わせてから自室に行くような動線にしましょう。

生活動線に配慮する

4LDKは全体の面積が広いため、動線を考えなければ家事や出かける前の準備の際など不便に感じることがあるでしょう。とくに浴室や洗面所、トイレなどの水周りは、1箇所にまとめて動線を短くすると家事の効率が上がります。

廊下を増やすと動線が長くなってしまうため、リビングを広くとって動線代わりにするのもおすすめです。2階の中央に階段を配置すれば、各部屋への動線もスムーズになるでしょう。

リビングは広いスペースを確保する

リビングが狭いと家具を置くスペースがなかったり、くつろげなかったりして過ごしにくい家になってしまいます。そのため、ほかのスペースを小さくしてリビングのスペースを広くとるなど工夫が必要です。

たとえば、以下のような工夫が効果的です。

● 廊下をなくしてリビングを回廊のように使う
● 玄関前のホールを小さくする
● 作業デスクを共同デスクにしてリビングに設置し、各部屋のスペースを小さくする
● 客室とつなげて使えるように引き戸にする

配置やスペースの使い方次第でリビングは広くできます。無駄なスペースはないか確認してみましょう。

4LDKの間取りで失敗しやすい注意点

4LDKの間取りで失敗しやすい注意点として、以下の4つがあげられます。

● プライバシーが守られていない設計になる
● 収納が少ない
● リフォームがしにくい構造にしてしまう
● 生活しやすい動線ではなかった

ここからは、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。4LDKの間取りで失敗しないために、4つのポイントに気をつけて設計しましよう。

プライバシーが守られていない設計になる

リビングを庭と隣接させるなど開放感を重視したり、周辺環境を考えずに間取りを決めたりすると、外から部屋の中が丸見えになるおそれがあります。日中にカーテンが開けられず、重視した開放感を生かせないのはもったいないですよね。
隣家からの視線が入りにくいように設計しましょう。庭に植物を植えて目隠しにするのもおすすめです。

部屋の配置や使い方などにも気をつけましょう。トイレや浴室、寝室などは外からはなるべく見えない位置にするのが安全です。しかし、間取りや周辺環境によっては庭を設置できなかったり、植物を植えられないケースがあります。その場合、外から見える一室は和室にするなど、部屋の配置を工夫すると良いでしょう。

収納が少ない

4LDKの間取りに住む人は4〜5人家族が多く、家族が増えた分だけ荷物も増えます。しかし、部屋数が多い分、収納を作れるスペースが限られるので、十分な収納を確保できないケースも少なくありません。
収納スペースを確保すると、一部屋の面積が狭くなる可能性もあります。間取りを決める前に、荷物の量や収納はどのくらい必要かを把握しておきましょう。

また、あらかじめ荷物の量を減らしておくこともおすすめです。新居に引っ越す前には断捨離を行い、収納スペースに入らない量の荷物は増やさないようにしましょう。

リフォームがしにくい構造にしてしまう

子どもの成長や独立にともない、部屋の間取りを変える方が多いです。しかし、ライフステージの変化を視野に入れて設計しないと、リフォームがしにくい構造で建ててしまうおそれも。
たとえば、柱がなく壁で建物を支える「壁式RC造」にしてしまうと、壁が動かせないので間取りを自由に変えることが難しくなります。
家を建てる際は、ライフステージを見据えて設計しましょう。

生活しやすい動線ではなかった

家事や朝の支度など効率がいい動線を確保することは、住みやすい家を作るうえで非常に重要です。とくに掃除・洗濯は体力を使うので、なるべく負担が少ないように動線を考える必要があります。
4LDKの間取りは二階建てになるケースが多いため、なるべく階段の昇り降りが少なく済むようにしましょう。
また、トイレや浴室などの水周りは生活するうえで必ず使用します。各部屋から移動しやすいように動線を考えると良いでしょう。
しかし、素人が動線に配慮しながら設計をするのは非常に難しいです。設計士などプロの意見も聞きながら理想の間取りを決めることをおすすめします。

4LDKで取り入れたい間取りアイデア

4LDKで取り入れたい間取りのアイデアとして、以下の7つがあげられます。

● 対面キッチン
● 二部屋に分けやすい構造
● 使用頻度が高い水周りのショートカット
● 和室の小上がり
● リビング階段
● シューズインクローク
● コミュニケーションスペースの確保

ここからは、7つのアイデアについて詳しく解説していきます。4LDKを検討している人は、上記のアイデアも参考に取り入れてみるといいでしょう。

対面キッチン

対面キッチンとは、リビングを見渡せるように設置されているキッチンです。対面キッチンのメリットとして、以下のものがあげられます。

● リビングを広く見せられる
● 子どもの様子を見守りながら料理ができる
● 家族と会話しながら料理ができる

料理をしている間も家族とのコミュニケーションをとれるのが対面キッチンの大きな魅力です。とくに、小さな子どもがいる家庭におすすめです。縦長のリビングと相性が良く、奥行きが出て広く感じられます。

しかし、対面キッチンはリビングに水はねや油はねがしやすく、臭いも充満しやすいデメリットがあります。注文する際はキッチンのカウンターを高くしたり、消臭効果がある壁紙を使用したりと対策が必要です。

二部屋に分けやすい構造

将来的に二部屋に分けられる構造もおすすめです。広い一部屋の中に、入口やクローゼットなどの必要な設備を2つずつ取り付けておくことで、以下のようなメリットがあります。

● 将来的に二部屋にしたいときにおすすめ
● 収納を確保できる
● ライフステージによって使い分けられる

小さい子どもがいる方に適した造りです。子どもが小さいうちは遊び部屋や勉強部屋として、大きくなってきたら壁を造作してそれぞれの個室にできます。改めて壁を作る際は、別途費用がかかります。はじめから部屋を分けておいた方がいいのかきちんと考えてから決めましょう。

あまり費用をかけずに部屋を分けたい場合は、本棚など仕切りに利用するといいでしょう。動かすだけで部屋の使い方を変えられるだけでなく、収納も増やせます。

使用頻度が高い水周りのショートカット

キッチンや洗面所、浴室などは生活するうえでも非常に使用頻度が高い場所です。それぞれをつなげるショートカットを作ることで、以下のようなメリットがあります。

● 効率がよい動線を確保できる
● 子どもの支度を手伝いながら家事ができる
● 掃除など家事の効率が上がる

朝は限られた時間で食事の用意や子どもの身支度をしなければなりません。そのため、効率がよい動線を確保することは住みやすさにつながります。

とくにキッチンと洗面所のショートカットがあれば、子どもの支度を手伝いながら食事の支度ができます。掃除もしやすいので、家事の時短になります。

和室の小上がり

リビングの一角に和室の小上がりを作るのも、以下のようなメリットがあります。

● くつろげるスペースを確保できる
● 子どもの遊び場やアイロンがけスペースなど多目的に使える

小上がり和室は寝転ぶなどしてくつろぎやすく、安らぎの場として人気があります。一部屋を和室にするのに抵抗がある方におすすめです。

くつろぐだけでなくアイロンがけスペースやワークスペースなど多目的な利用ができるのも大きなメリットです。リビングになじむか不安な方は、縁がない畳やアクセントクロスを活用すると良いでしょう。

リビング階段

階段を廊下ではなくリビングに設置すると、以下のようなメリットがあげられます。

● 廊下がなくなる分リビングを広くできる
● 動線が短くなる
● 家族間でコミュニケーションを増やしやすい

廊下があるとその分リビングが狭くなるだけでなく、部屋を移動するための動線が増えます。リビングに階段を設置することで、より効率がよい動線になります。

廊下に階段があると家族と顔を合わせずに部屋へ移動できてしまい、コミュニケーションが減る原因になることも。
リビングに階段があれば、部屋移動の際は必ずリビングを通るため、自然とコミュニケーションが増えます。

シューズインクローク

玄関に隣接するスペースにシューズインクロークを設置するメリットは以下の通りです。

● 収納が増える
● 玄関スペースを圧迫しない

玄関はあまり広いスペースをとらないケースが多いでしょう。しかし、靴や子どもの遊び道具などで散らかりやすい場所でもあります。

玄関と隣接してシューズインクロークを設置すれば、常にスッキリした状態を保ちやすいです。急な来客時にも慌てずに済みます。子どもがいるなど、玄関の荷物が増えやすい家庭には、非常におすすめです。

屋根裏収納やロフト

屋根裏収納やロフトを取り入れるメリットとして、以下の点があげられます。

● デッドスペースを収納に生かせる
● 子どもの遊び場になる

屋根裏はデッドスペースになりやすいですが、ロフトや屋根裏部屋を作ることで収納部屋に活用できます。とくにストーブや扇風機など、季節家電を収納するのに適しています。

しかし、ロフトは外気の温度に影響されやすく、暑かったり寒かったりしやすいデメリットがあります。子どもの遊び場などに活用する場合は、エアコンの設置を検討しましょう。

4LDKの注文住宅なら”ロゴスホーム”へ

ロゴスホームでは、北海道の厳しい環境でも快適に過ごせる住宅を、働く誰もが手に入れられる価格設定で提供することをモットーにしています。

お客様のライフスタイルや理想に合わせて設計するため、満足度の高い住宅づくりが可能です。4LDKでのおすすめなアイデアであるリビング階段や対面キッチンなど、お客様のご要望を詰め込んだ理想的な住宅をお約束します。

ロゴスホームは、間取りやデザインだけでなく、耐久性にもこだわっています。地震や雪、火災に負けない特殊な工法を採用しており、木造住宅でも100年以上安心して快適に住み続けることを可能にしました。
さらに、通常の1.6倍高気密な断熱材を使用しているので、年間の冷暖房費を抑えられます。36坪の4LDKで2,618万円〜とお求めやすい価格設定も魅力です。

注文住宅の場合は、3つのプランをご用意しており、コストや性能、エコ性能など重視するポイントに合わせて選べます。理想の住まいに最適なプランの提案や設計が可能です。4LDKの注文住宅の建築を検討している人は一度ロゴスホームまでご相談ください。

お問い合わせはこちらから

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池田雄一
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まとめ

今回は4LDKの注文住宅についての特徴やメリット、おすすめなアイデアなどをご紹介してきました。4LDKは部屋数が多く、ファミリーに非常に人気な間取りです。

注文住宅はライフスタイルやこだわりなどに合わせて自由に設計できます。まずは、重視したいポイントを絞り、間取りや取り入れたいアイデアなどをピックアップしましょう。

ロゴスホームではお客様の理想を踏まえて、機能性や価格の面でも配慮した設計やプランをご提案しています。お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

LOGOS HOME

ロゴスホームのスタッフです

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