ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 洗面台の蛇口の交換は自分でできる?実際の手順や注意点を紹介 | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2015.01.13

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洗面台の蛇口の交換は自分でできる?実際の手順や注意点を紹介

こんにちはマーケティング部の亀井です!

2015年度一発目ブログでーす!

今年もどうぞよろしくお願いします!!

年末年始は暮れに打ったインフルエンザの予防接種の副作用でひどくて

31,1,2日と3日間寝込んでしまいました。。

でもそのおかげで正月太りを回避!結果オーライです〜\(^o^)/

そして、初詣では大吉〜を引きましたが、

しかし、、その内容は「ほんとにコレ大吉かよ?」っていうカンジ。

神様って常にありがた〜い高い壁を提供してくれますね。ありがとう神様〜。。

病み上がりで調子わるし!!??

さてさて、
今回はチャレンジDIY!
やれることはやっちゃおう!っていうブログです!

やってみたら意外とカンタン!
蛇口の交換!

洗面台の蛇口の交換は専門業者に依頼すれば確実ですが、自力で交換ができたら工事費用を節約できるため、やってみたいと考える方も少なくありません。

実は、現在使用中の蛇口メーカーを確認して家の洗面台に合う蛇口を購入できれば、取り付けは決まった手順になるので、自力での交換が可能です。

ここでは、蛇口の交換をするために必要になる具体的な道具や手順を、実際の作業画像とともに解説しているので、ぜひ参考にしてください。

洗面台の蛇口の交換に必要なもの

一般家庭の洗面台の蛇口には「混合水栓」が使用されているケースが多いです。

混合水栓とは、ひとつの蛇口から湯と水を混合して吐水できる水栓金具であり、キッチンや洗面台、バスルームなどに利用されています。

混合水栓の蛇口の交換には、以下の道具が必要です。

・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・モンキーレンチ
・六角レンチ
・タオル
・ブラシ


タオルは、外したホースから出る水漏れを防ぐために使用します。

洗面台の蛇口交換手順

【ステップ①:作業の前に止水栓を閉める】

「止水栓」とは、洗面台の下にある水道管の途中に配置されており、水流の制御や停止を目的とする器具を指します。

止水栓と似た言葉に「元栓」がありますが、元栓は家全体の水を止めるのに対し、止水栓は部分箇所の水を止められるため、水量を調整したり修理時の水あふれを防ぐ役割があるのです。

蛇口の交換作業をするにあたって、まずは洗面台下にある止水栓を時計まわり(右向き)に回して閉めます。

止水栓を閉め忘れると蛇口を外す段階で水が吹き出してしまい、洗面所が水浸しになる可能性があるため、作業前は忘れずに閉めるようにしましょう。

止水栓が無いメーカーや止水栓がかたくて閉められないときは水道の元栓を閉めることになりますが、一時的に水が使えなくなるので注意が必要です。

画像は止水栓が無いタイプの蛇口なので、元栓を閉めた状態で作業を行っています。

【ステップ②:止水栓と繋がっている2本のホースを外す】

止水栓と繋がっている2本のホースは水とお湯で分かれているので、それぞれのホースのネジをモンキーレンチを使用して外します。

このとき、ホースに停留している水があふれるため、ホースの下にタオルを敷いて作業すると片づけがスムーズです。

画像はタオルの代わりにペットシーツで対応しています。

【ステップ③:洗面台と蛇口の固定を外す】
洗面台の裏側で蛇口とレバーを固定している2箇所のネジをドライバーやモンキーレンチを使用して外します。

蛇口の根元にも固定するための六角レンチの穴などがあるので緩めて外しましょう。

【ステップ④:洗面台の上から蛇口・レバー・ホースを外す】

固定を外したら、ホースとともに蛇口を持ち上げるようにして外します。

蛇口と洗面台の接続部分は汚れているケースが多いため、ブラシなどを使ってきれいに掃除しておきましょう。

蛇口が外れたら、止水栓をもう一度確認して「逆止弁」と呼ばれる逆流を防ぐための金具をドライバーやモンキーレンチで外し、接続部分が汚れていたら掃除しておきます。

この逆止弁は、メーカーや種類によって無いタイプもあるので、無い場合は止水栓のみの構造です。

【ステップ⑤:新しい蛇口を固定する】
古い蛇口を抜いた穴に、新しい蛇口を差し込むようにして取り付けていきます。
このとき、ホースはすべて穴から洗面台の下に入れるようにしましょう。

洗面台の裏側から、蛇口とレバーの2箇所のネジを締め直します。

【ステップ⑥:外した2本のホースを付け直す】
新しい蛇口が固定できたら、交換前に外した水とお湯それぞれのホースを付け直します。
取り付けは、ホースについているネジをモンキーレンチを使用して締め直しましょう。

また、掃除した逆止弁も付け直します。

【ステップ⑦:止水栓を開けて不具合がないかを確認】
最後は止水栓を開けて水を流し、水漏れや、水とお湯の不具合なく吐水されたら蛇口の交換作業は完了です。

交換前の古い蛇口は、お住まいの地域の自治体のルールにしたがって処分しましょう。

今回紹介した蛇口の交換方法は、一般的な家庭に多いタイプの「混合水栓」です。

基本的に国内メーカーの蛇口であれば、洗面台の穴のサイズが同程度で作業手順も共通していますが、メーカーごとに内部の構造が異なる場合もあります。

自力で蛇口を交換するときは、メーカーや蛇口タイプなど事前確認を欠かさないようにしましょう。

洗面台の蛇口の交換の注意点

ご家庭にあるような蛇口の交換作業は、他の住宅設備に比べると難しくはありませんが、間違った取り付け方をして水漏れトラブルにつながるリスクもあります。

洗面台の蛇口を取り付ける際に挙げられる注意点を以下にまとめました。

・自分で故障箇所を特定できるか
・新しく購入する蛇口は今と同じタイプのものにする
・修理に使用する工具を使いこなせるか
・洗面台の耐久年数は15年ほど

自分で故障した場所を特定できるかどうかも重要です。
蛇口の水漏れはパッキンなどの部品交換で直る場合もあるため、蛇口全体を交換しなくても良いケースもあり、故障箇所を特定できないと無駄な費用がかかることになります。

新しく取り付ける蛇口は、同じメーカーで同じタイプにすると失敗がありません。
他メーカーや違うタイプでは、既存の取り付け穴が小さくて蛇口が入らなかったり、取り付け穴が大きくて蛇口がグラついてしまう可能性もあるので避けた方が良いでしょう。

修理に使用する工具を使い慣れているかも大切なポイントです。
普段からDIYなどで慣れている方であれば問題ないですが、慣れていないとケガをしたり、交換作業に大幅な時間がかかってしまい最後は業者に依頼する人もいます。

そもそもご家庭にある洗面台の耐久年数は15年であるケースがほとんどです。
蛇口が古いのであれば、蛇口だけでなく洗面台そのものを交換した方が、性能も良くなり修理費用を節約できるかもしれません。

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池田雄一
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まとめ

今回は蛇口交換でしたが

やってみたら意外とカンタンっていう家の修理はあると思います。

『お家の外壁の種類やメンテナンスのお話』など

わざわざ、工賃をかけなくても出来ることは

やってみてはどうでしょ〜〜〜。

でも、電気とか免許が必要な工事は素人は手を出さないでくださいね。
危ないので!!!

さて、今回は蛇口交換でしたが
次は内装工事にチャレンジして
家の雰囲気変えてみようかな!!

チャレンジDIYまた機会があったらやります〜〜!!!

今回の費用
シャワー付き洗面台用蛇口  …15,000円
新品になって喜ぶ家族の笑顔 …プライスレス

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