ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 札幌へ移住がしたい!メリット・デメリットとは?おすすめの移住先や支援制度も紹介 | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2024.08.06

SHARE

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • LINEでシェアする

はじめてのマイホームを検討中の方はこちらへ

今すぐwebで施工事例や商品仕様が見られます(無料)

札幌へ移住がしたい!メリット・デメリットとは?おすすめの移住先や支援制度も紹介

ロゴスホームが拠点を置く北海道には、道外から移住してきたご家族がたくさん暮らしています。2022年の「全国住みたい街ランキング」では札幌市が2位にランクインし、全国的にもその魅力が注目されています。そこで、札幌市内の家づくり実績が多いロゴスホームの視点から、道外から移住して札幌に暮らすメリットとデメリットをまとめました。おすすめの居住エリアや、自治体の支援制度もご紹介しています。札幌に移住したい、家を建てたいと考えている方は、ぜひ読んでみてください。

札幌移住のメリットとは?

札幌市で暮らすことには、ほかの地域に住んでいた人にとって嬉しい多くの魅力があります。

実際に住んでいる私たちも、ファミリー層に暮らしやすいメリットをたくさん感じます。札幌に移住するメリットを9つ紹介します。

メリット1:都会的な生活ができる

札幌市の中心街は、多くの企業が集まる北海道のビジネス拠点です。

さらに、ショッピングモールや飲食店も多く、夜遅くまで賑わいがあります。札幌の魅力は、中心街に加えて、少し郊外に足を伸ばしてもショッピングモールや飲食店が多いことです。

札幌市内に住んでいれば、流通しているものは一通り揃えられ、都会同様に便利な生活が可能です。自然を近くに感じながら、都会的な娯楽も楽しみたいご家族におすすめの居住地です。

メリット2:交通網が発達している

札幌市内は、交通網がしっかり張り巡らされているので、公共交通機関だけでも便利に移動できます。

札幌市営地下鉄
札幌市営電車
JR北海道線
JR北海道バス
北海道中央バス

など、各路線が充実しています。

普段のお出かけには車で移動するものの、通勤通学には多くの方が公共交通機関を利用しています。また、札幌市中心のJR札幌駅は、各路線の拠点駅になっており、道内のほかの都市や県外へも気軽にアクセスできます。

メリット3:家賃相場、不動産相場が低い

他の都市と比較して落ち着いた不動産価格も、札幌の魅力の一つです。

家賃相場は、駅まで徒歩圏のファミリー向け賃貸でも、月々10万円以下で多くの物件に選択肢があります。

参考:『SUUMO北海道版 賃貸』

土地を購入して新築を建てる場合も、他の都市よりも低い土地価格で購入できます。

例えば、東京23区内では1坪あたりの土地価格が200万円以上するエリアも多いですが、札幌市内の平均坪単価は40万円前後です。

参考:『SUUMO北海道版 土地』

その分、広い敷地を購入できるので、自分らしいマイホームを叶えやすい場所といえます。

メリット4:食がおいしい

北海道は、なんといっても新鮮な海産物の宝庫です。

オホーツク海、日本海、太平洋と3つの海に面しており、札幌近郊にも函館や石狩など全国有数の漁港があります。複雑な潮の流れが入り組むエリアで漁が行われるため、魚の種類の豊富さも特徴です。

回転寿司などでも、北海道でしか味わえない種類のネタがお値打ち価格で食べることができます。また、より新鮮でお値打ちな魚を購入したい場合は、札幌場外市場など、少し足を伸ばせば市場で買い物することもできます。

海産物に加え、大地の恵みの生産量が多いことも特徴です。旅行客の多い札幌は、料理自慢の飲食店もたくさんあります。外食がお好きな方には、ぴったりの居住地です。

メリット5:梅雨、台風がない

北海道は、6月7月もカラっと爽やかな初夏を過ごすことができます。

梅雨前線は北海道に届かないため、じめじめと続く梅雨がありません。さらに、本州などと比較すると、台風が上陸する頻度が少ないこともメリットと言えます。

北海道に向かう台風でも、多くは途中で勢力が弱まり温帯低気圧となってしまうため、強い風は吹かず雨が降る台風が多くなります。冬場の寒さは厳しいものの、それ以外の季節は過ごしやすい気候です。

メリット6:あの害虫がいない

北海道で、ゴキブリを見かけることはまずありません。

冬に気温が下がる土壌は、虫にとって暮らしにくいせいといわれています。いままで一度も見たことがないという北海道民も少なくありません。飲食店の厨房など、ずっと暖かくしている施設などでは、生息している可能性はあります。

メリット7:道内旅行がしやすい

北海道民にとっても、北海道内には魅力あふれる観光スポットがたくさんあります。

飛行機を使わずに行ける旅行スポットが多いことも、北海道暮らしのメリットです。札幌市内からも、車で30分ほどで、アウトドアを楽しめるような自然豊かなエリアに入ります。スノーレジャーがお好きな方にとって、良質なゲレンデにすぐ行けることは、大きな魅力でしょう。

メリット8:室内で温かく過ごせる

北海道民は、室内で快適に過ごす方法を知っています。

雪や寒さへの知恵から、室内を温め、自然と共存して生活してきた文化が根付いているためだと考えています。大雪でも吹雪でも耐えられる設備を整え、おいしい食事を作り、室内でも豊かに過ごす土地柄なのです。

札幌移住のデメリットとは?

本州など道外から札幌に移住してきた方は、北海道ならではの暮らしに驚くことが多いようです。札幌での暮らしにおけるデメリットを、8つにまとめました。

デメリット1:寒さが厳しい

周知のことながら、移住されたばかりの方は、北海道の厳しい寒さへの習慣に少なからず驚きます。12月から2月ごろまでは、最高気温が0度に届かない日が珍しくありません。

また、積雪も多いため、戸建て住宅の場合は雪かき作業も必須です。

ただし、除雪システムや道路ヒーティングなど雪への対策に慣れているため、道外のように積雪の度に交通網が麻痺してしまうことはありません。はじめは驚きますが、対策を知り慣れていくことができますよ。

デメリット2:空気が乾燥している

北海道の気候の特徴として、雪の降る真冬以上に、夏の終わりから秋にかけて空気の乾燥が進みます。梅雨や台風がなく早く冬を迎えるうえ、風が強いため、空気中の水分量は少ないのです。また、厳しい寒さで暖房を稼働し続ける必要があるため、さらに乾燥が進んでしまいます。

移住後に、肌質が変わったように感じる方もいるようです。室内の加湿対策や、お肌の保湿対策が大切です。

デメリット3:季節風が強い

札幌は、北海道のなかでも風が強いことが特徴です。

冬場の大陸からの季節風の通り道に位置しており、大雪が降りやすいのもこのためです。雪と強風が重なる日は、吹雪で視界が真白になってしまうホワイトアウトが起こりやすく危険です。雪でなくとも、強風は体感気温を下げてしまうため、冬場の移動は特に地下鉄や自動車が中心になります。

デメリット4:移動距離が長い

北海道の移動距離の長さも、移住者の方に驚かれる項目です。

北海道の地図を見る距離感覚に慣れるまでに、時間がかかるようです。例えば、近いと思われている、小樽や函館、新千歳空港などにも、移動に時間がかかります。

札幌から小樽:車でおよそ70分
札幌から函館:車でおよそ310分
札幌から新千歳空港:車でおよそ70分

観光スポットが多い北海道ですが、日帰りで気軽に出かけられる場所は多くありません。

デメリット5:車中心の生活になりやすい

前述のとおり、他のエリアとの距離が長い北海道では、車での移動が中心になります。

他の都市部などのように、マイカーを持たずにすべて電車で移動するご家庭は少ないでしょう。住居費に加え、自動車の維持費が必要と心得ておくことをおすすめします。

また、慣れないうちは、雪道の運転に抵抗を感じる方もいます。路面の凍結や視界不良が起こるため、運転が危ない日があることも事実です。

しばらく住んでいると、冬場の室内の過ごし方や移動方法のコツがわかってきます。

デメリット6:光熱費が高い

北海道の暮らしは、光熱費の感覚も道外と異なります。

特に冬場は、24時間フル稼働が前提になります。また、電気代の相場としても、全国的にも高い傾向です。光熱費を抑えるための住まいの工夫はできるものの、道外以上に必要と考えておきましょう。

デメリット7:賃金が低い

東京などの他の都市部と比較すると、北海道は労働賃金が低い傾向です。

参考までに、2022年10月以降の他の主要都府県の最低賃金をまとめました。

東京都:1072円/時間
大阪府:1023円/時間
福岡県:900円/時間
北海道:920円/時間

参照:『厚生労働省公式』

たしかに、東京や大阪と比較すると、1時間あたり100円以上の差があります。

住居費なども大きく異なるので当然ではありますが、転職などの際は条件をしっかりご確認ください。

デメリット8:送料や配達日数がかかることがある

離島扱いになる北海道は、通販商品の送料や配達日数も別設定にされていることがあります。長く本州にお住まいで翌日受け取りに慣れてしまっている方などは、不便を感じることがあるかもしれません。

慣れてくると、「そういうもの」と割り切って考えることができます。

札幌のおすすめの移住先

生活ガイド.comが集計している「全国住みたい街ランキング2022」では、札幌市は全国で2位に選ばれています。

さらに、株式会社リクルートが集計している「SUUMO住民実感調査2022 北海道版」では、道内に住まう人にアンケートした「住み続けたい街」上位10位中7つに札幌市内の区がランクインしています。

札幌の住みやすさが表れている結果といえるでしょう。札幌市内の中でも、居住におすすめなエリアをいくつかご紹介します。

おすすめ移住先1:【円山公園エリア】

1つめのおすすめエリアは円山公園エリアです。

札幌市営地下鉄「円山公園」は、JR札幌駅まで乗り継ぎで10分ほどの距離にありながら、自然の豊かさを感じられる人気の居住エリアです。

駅名の「円山公園」は、桜の名所でも知られる広大な公園です。

おしゃれなカフェやレストランが多く、子育て世代に人気の高いエリアとして納得できます。不動産価格はやや高い傾向です。

おすすめ移住先2:【琴似エリア】

2つめのおすすめ居住エリアは、琴似エリアです。

札幌市営地下鉄とJRの2線の駅とバスが利用できるため、通勤通学に便利なエリアです。札幌の中心市街までは、公共交通機関で10分前後で行くことができます。ショッピングモールがいくつもあり、お買い物や娯楽にも不便がありません。

不動産価格は落ち着いている傾向です。

おすすめ移住先3 【新札幌エリア】

3つめのおすすめエリアは新札幌エリアです。

札幌の中心市街から少し離れた、郊外の開発エリアです。札幌市営地下鉄「新さっぽろ」駅と、JR「新札幌」駅、市営バスが利用でき、JR線ではおよそ15分で札幌駅に到着します。

新札幌エリアの魅力は、お買い物しやすいショッピングモールと、水族館や公園などのおでかけスポットがどちらも充実している点です。新開発計画の進む、今後の発展も楽しみなエリアです。

不動産価格も落ち着いている傾向です。

おすすめ移住先4 【平岸エリア】

4つめのおすすめエリアは平岸エリアです。

地下鉄南北線「平岸駅」の周辺で、地下鉄「さっぽろ駅」までは9分、「大通駅」までは7分で到着します。

駅の近くには医療センターや、コンビニ、飲食店が並び、賑わいがあります。
一方、住宅街は静かで落ち着きがあり、緑豊かな公園が点在します。自然を感じながらスポーツを楽しみたい方にもおすすめのエリアです。

おすすめ移住先5 【麻生エリア】

5つめのおすすめエリアは麻生エリアです。

地下鉄南北線「麻生駅」は、「さっぽろ駅」にはで11分、「大通駅」には12分で到着できるうえ、始発駅であるため朝の通勤時に座れる可能性が高いのも嬉しいポイント。

静かな住宅街が広がる、治安のよさが魅力です。医療施設が充実しており、近くに大きな公園もあるため、子育て世帯も暮らしやすい人気エリアです。

札幌の移住に関する支援制度

札幌市は、移住者のための支援制度にも注力している自治体です。

3つの大きな支援策をご紹介します。

1.移住支援金

移住支援金は、平成31年4月以降に東京から札幌市に移住した方を対象に、国・北海道・札幌市の共同で支給されている制度です。

残念ながら、申請多数により予算上限に達したとして、令和6年7月現在は、本申請の受付が停止されています。令和7年度の取扱いは未定としながら、制度が継続された場合のための予備申請を提出することが可能です。

受給資格を満たす場合、以下の支援金を受け取ることができます。

・単身の場合:60万円
・世帯の場合:100万円
・18歳未満の子ども一人につき30万円加算

支給要件や詳細については、下記の公式ページをご参照ください。

札幌市公式『移住による就業者・起業創出事業(移住支援金)』

2.札幌のU・Iターン支援

Uターン・Iターンを促進するため、札幌市は、JR東京駅近くに「就職支援センター」を設けています。

北海道出身学生や社会人のU・Iターン就職支援を目的に、

・キャリアコーディネーターによる就職相談
・応募書類の添削、作成支援等
・登録企業情報の提供
・道内企業のインターンシップ情報の提供

などのサービスを受けることができます。さらに、道外からの採用を希望する企業に対して、

・Webサイトへの求人掲載
・UIJターン就職希望者とのマッチング
・採用活動のアドバイス
・面接用ブースの貸出

などが行われています。

自治体が主体になり、道内での雇用を積極的に支援する姿勢が感じられます。

参考:札幌市公式『札幌UIターン就職センター』

3.住まいに関する支援制度

札幌市は、新しく家を建設するご家族に嬉しい支援策も充実しています。

代表的な支援制度のひとつが、「札幌版次世代住宅補助制度」です。

■札幌版次世代住宅補助制度

対象となる「札幌版次世代住宅基準」の条件を満たす新築戸建住宅に対し、下記の金額が支給されます。

プラチナ:220万円
ゴールド:180万円
シルバー:60万円

その他、リフォーム工事や太陽光発電などの省エネ設備設置工事に対しても、各種補助金制度が用意されています。

参考:札幌市公式『住まいに関する主な支援制度』

札幌に合わせたマイホームをご検討なら”ロゴスホーム”におまかせください!

北海道に拠点を置くロゴスホームでは、快適に移住してもらうために、住まう家の性能を重視することが大切と考えています。

デメリットに挙げた「寒さが厳しい」「光熱費が高い」といった課題は、家の性能によって乗り越えることができるためです。

ロゴスホームでは、「高品質・高性能な住まいを適正価格で」をモットーに、

・家の中では半袖でいられるほど暖かい高性能
・光熱費をしっかり抑えられる省エネ性能
・北海道で働く誰もが手の届く価格設定

の住まいをご提案しています。

それでいて、私たちのコンセプトは「楽しいをデザインする」ことです。

北海道の厳しい気候に調和しながら、楽しく暮らしていただける住まいを提供しています。オンラインでのご相談も受け付けております。札幌市や北海道でのご新築をご計画なら、ぜひご検討ください。

『楽しいをデザインする ロゴスホーム』
『資料請求はこちら』

はじめてのマイホームを
失敗したくない方へ
「家は3回建てないと、納得のいく家はできない」と言われていますが本当でしょうか?
大手ハウスメーカーで設計担当者として多くの家づくりに携わる中感じた疑問を基に、ロゴスホームを創業した池田が提案する「1回で納得の家づくり」「適正価格」について、その想いを入力情報なしで今すぐご覧いただけます
株式会社ロゴスホーム創業者
株式会社ロゴスホーム創業者
池田雄一
家を建てる前に知りたかったたった1つのこと
家を建てる前に
知りたかったたった
1つのこと
ロゴスホームの創業者池田が考える家づくりとは?自身の経験をもとに家づくりに対する想いをこの一冊に込めました。
Click▶︎
適正価格で理想の家を手に入れる方法
適正価格で理想の家を
手に入れる方法
家を建てたいとお考えのみなさまへ向けた一冊です。
Click▶︎

まとめ

札幌は、豊かな自然に囲まれながら便利な都会生活を送ることができる、魅力的な都市です。

冬場は厳しい気候ですが、暮らしの環境を整え、乗り越えてきました。北海道に住み続けたいと考えている人が多いことからも、地域への満足度の高さがわかります。

ロゴスホームは、豊かな北海道で快適に暮らすための家づくりを応援しています。北海道での暮らし方も含め、新しい住まいについて、ぜひご相談ください。

▼北海道の方はこちら

▼東北の方はこちら

この記事を書いた人

LOGOS HOME

ロゴスホームのスタッフです

SHARE

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • LINEでシェアする

\ マイホーム検討中の方必見!/
ロゴスホームのすべてが見られるwebカタログ

札幌No.1

詳しく見てみる

TOP