ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 家づくりの工事工程と注意点 | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2019.11.12

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KYUNマーケティング部

家づくりの工事工程と注意点

こんにちは!

ロゴスホーム マーケティング部きゅんです!

さて、今回のお話ですが…

家を建てることに決め、ハウスメーカーに相談、

契約が終わり、図面も完成、残すはマイホームの工事のみ!

ここからは営業との打ち合わせもあまりなくなり、お客様としては後は工事を待つ時期かと思います。

でもやっぱり

「本当にちゃんと工事が進んでるのかな、、、」

「今どのくらい進んでるんだろうか、、、」

そもそも

「お家ってどうやってできていくんだろう、、、」

と思う方も多いのではないでしょうか。

そんな

『家づくりの工事工程・注意点』

を今回は深堀っていこうかと思います!

建築中のマイホームに行った際に

今このくらいの段階なのか!と確認できると思うので

ぜひ役立ててくださいね!

新築一戸建ての工事工程

地鎮祭

まずは工事前に地鎮祭を行います
(こちらは任意です)

地鎮祭とは、着工から終了まで建築工事が無事に終わりますようにと神様に祈願する儀式です。その後その土地で暮らす家族の安心や繁栄も願います。

別途費用もかかるので最近ではやらないという方や、簡易的に行いたいという方も増えてきているようですが、簡易的だとしても、とても記念にもなりますので、私はやることをオススメします!

このタイミングでご近所挨拶を一度やっておくとその後安心です!

工事工程①(遣り方)

「遣り方」と書いて「やりかた」と読みます。

「遣り方」は工事着工前に施工するもので、お家造りをされている方は「あれのことかな?」と思うのではないでしょうか

「遣り方」では木板を使用して、建物の隅部などの要所に設置し建物の位置・高さの基準などを表すものです。

写真のように水平に固定した木枠の上の部分がお家の高さ設定を表すものになっています(ぱっと見暗号ですね)

実際の工事着手にあたり、遣り方は最初の肝心な作業です!!!

ちなみに建物の高さというのはどこの高さのことを指しているのか?

これは「基礎の高さ」を表しています。

写真でいうと外壁材の一番下の部分を表してます。(グレーの部分の一番上が基礎の高さ)

実際にお家の高さを表してるものではありませんのでご注意を(^-^;

なんで重要なの?

ただの木枠ですがこれを基に基礎屋さんは工事を進めていきます。

つまり
「木枠の高さ・配置で基礎が出来る」 = 「土地に対するお家の高さ・配置が確定!」という訳です!

高さの設定に関しては

「近隣のお家の高さ」

「隣接する道路の高さ」

「土地全体の高低差」 

「雨が降ったときの水の流れ方」

などなど…

様々な条件を考慮しながら設定を考えます。

初めてお家を建てるんだからそんなの聞いてイメージが湧かないなあ…という方がほとんどだと思いますので、そこは工事担当が付きますのでご安心ください(^-^)

もちろん設定した「遣り方」はお客様へご相談・ご確認してから着工していきます!

工事工程②

(地盤調査/改良工事)

「地盤改良工事」ではお家を建てる土地がどんな土地か?

岩石地帯の土地か、粘土質な土地か、砂質な土地か?など

お家を建てる土地がどんな土地で、

地耐力(お家を支える力)が十分な土地かを

第三者機関に依頼し調査してもらいます!

その判定によっては地盤改良工事、「杭打設工事」が必要になるのです。

杭工事

さて、「杭工事」の時期を行うのはいつかといいますと

工事工程「根掘り」を行う前です。

実際に打設する杭の本数・長さ第三者機関より指定があり、それに伴った工事を行います。

杭の「長さ」はその土地の硬質な地盤までの長さとなりますので、すごく長かったり、逆にすごい短かったりもします。

杭の「本数」についてもお家の大きさによって異なってきます。

また杭の種類にも色々ありまして…

地耐力の支持方法により形が違ったり、施工種別が違ったりすることも。

実際の工事写真を見ると、ひどい近所迷惑になるくらい凄い音がするんじゃないか??

と思われるかもしれませんが、実際は「ガン!ガン!」と杭を打ち込んでいくわけではありません。

「大きなドリルで地面を掘る」

→「ドリルと杭を入れ替える」

→「杭をゆっくり押し込む」

を繰り返し行います。

一般住宅であれば工事自体は「一日」あれば完了するかと思います!

一日で終わってしまう工事ですが、杭工事はお家を支える「基礎」をさらに支える「地中の大黒柱」となります!

家づくりは不安ですか?

きっと、この質問に「不安じゃない!」という人は
いませんよね?
「不安」というよりも「心配」という思いのほうが
強いかもしれません。
では、どこが心配になるところでしょう?

それはもちろん
「安心安全で良い家をつくってくれるのか」
という点ですよね。
それはつまり
・ 省エネ基準を満たした設備の家であること
・ 熱が逃げない断熱材や地震に強い構造であること
・ デザインだけでなく住み心地が良いこと
など、たくさんあるかと思います。

当社では、そんな人に寄り添う「あんしん住宅のすゝめ」
となるページを作成してご紹介しています。
ぜひご覧ください。

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工事工程③ (根掘り)

「根掘り(ねぼり)」は土地を掘っていく作業工程のことです。

本格的なお家造りのスタートとなります!

掘削作業となりますので、工事現場には大きな重機やトラックが作業することとなります。

現場監督の方は近隣環境に配慮して作業してくれます!

そして遣り方でご説明した「遣り方」を基準にお家の一番下の地面の深さを算出していきます。

そして掘ったあとには「お祭り事(地鎮祭)」のときに頂きました「鎮め物」を埋めてます!

今お住まいのマイホーム下には、このお守りが埋まっていますよ(^-^)!

さて掘削したあとには「砕石砂利」(ゴツゴツした石)を敷き詰め、機械を使用してキレイに締め固めて整地します!

また「根掘り」作業時には設備工事・ガス工事など地中に埋設する工事も行います。

この作業を行うのにおよそ二日間です!

「掘削 1日」 「設備工事 1日」

というような感じですね。

もちろんお家の大きさ・施工方法・天候などによって工程を多く取ることもあります!

現場は臨機応変がモットーです!

工事工程④(鉄筋加工工事)

「基礎」

「コンクリート」「鉄筋」

が合わさって出来ています!

これを俗にいう「鉄筋コンクリート」と呼びます。

「鉄筋」はコンクリートと共に打設され、役目としては基礎の倒壊・ゆがみを防ぎ、地震などの自然災害にも耐えられるように耐久性を高めるものです。

人間でいうと「骨」のようなイメージですね!

鉄筋検査

最終的に「鉄筋」はコンクリートの内部に入ってしまうので、基礎完成時には見えなくなってしまいます。

の部分なのに見えなくなるのは心配だな」と思われる方も大勢いらっしゃると思いますがご安心下さい!

鉄筋工事完了後には必ず「鉄筋検査」第三者保険機関に依頼してしっかり「適合」を頂いております!

鉄筋検査の内容はたくさんありますが、

「鉄筋が図面通りの間隔で配置されているか?」 

「しっかり補強筋は入れてあるか?」

「建築基準法を守った配筋をしているか?」

などです。

しっかり細かくチェックを受けています!

現場を見てみたら

一般住宅を建築するのに使用する鉄筋は「1500㎏~2500㎏」ほど使用します。

(※仕様によってかなり変動します)

想像つきにくいですが、「1.5トン~2.5トン」なので

「子象」が一頭いる感じですね…笑

それだけの量を基礎屋さんは組み立てていくわけです!!

現場を見に行くとこんなものがついてた!なにこれ!

と思われるかもしれませんが、これは「スペーサー」というもので基礎の型枠を造ったときに鉄筋が変に偏らないようにするためのものです!

現場では「ドーナツ(上写真)」と呼ばれたり、「サイコロ(下写真)」と呼ばれたりします!

工事工程⑤ (型枠工事)

次に「型枠工事」に移ります。

コンクリートを流し込む型を作る作業ですね。

前項で説明しました「鉄筋」をこの型枠で覆い隠していく作業です。

この覆い隠したときに役目を果たすのが「スペーサー」です。

ちなみにこの「サイコロ」には向きによって「4cm」 「5cm」 「6cm」など大きさが違います。

ちょっと小難しい話をしますと、鉄筋と型枠が離れている長さのことを「かぶり厚さ」と呼びます。

この「かぶり厚さ」は「基礎のこの部分では〇cm以上必要」など決まりごとが定められているんです。

そこで「かぶり厚さ」を適切にとるために使用するのが「スペーサー(サイコロ)」という訳です!

「型枠工事」では木枠を組んで、はい、完成!というわけではありません。

コンクリートを打設した際、型枠にかなりの圧力(横に広がろうとする力)がかかります。

この圧力に耐えるため「セパレーター」(枠と枠を固定する金物)や「単管パイプ」などを使用してがっちり固定します!

ここまで型枠がきっちり出来上がったとなれば、いざコンクリート打設となるわけです!!

工事工程⑥(コンクリート打設工事)

前項の「型枠工事」「コンクリート」を打ち込んでいく!という作業です!

コンクリートについて

まずは「コンクリート」についてです。

コンクリートとは

「水」「セメント」

「細骨材(砂)」 

「粗骨材(砂利)」

の4つを混ぜ合わせたものです!

これら4つの分量を変えたり、セメント種類を変えたりすることによって強度を早く出したり、凍害を防いだりなどいろいろな効果を発揮します!

もちろん基礎に使用する部分となりますので、比率などは建築基準法で決められた数値がしっかりあります!

いざ、打設!!

コンクリートの打設の際には「ミキサー車」「ポンプ車」が現場にやってきます。

実際の打設風景はこんな感じになっており、ポンプの先を支える人・バイブレーター(振動機)をかける人がいます!

なぜバイブレーター(振動機)をかけるのかというとコンクリートの中の「細骨材」「粗骨材」を均等にいきわたらせるためです!

これをやる・やらないで基礎の完成度がかなり違ってきます…!

ちなみにバイブレーター(振動機)のほかにも、基礎屋さんが型枠をトントン叩いたりして流し込んだりもしますよ(^-^)

ちょっとした豆知識ですが、ミキサー車には運搬のタイムリミットがあるんです!

コンクリート工場から出発して現場へ行き、打設し終わるまでがリミット!

外気温が25℃以下の時は2時間以内!25℃を超えるときは1時間半以内に打設しなければいけません…

コンクリートの量・移動時間・外気温などなど…

基礎打設の際はこんなことも頭に入れておかなければいけないので結構大変です(^-^;

打設完了!!

すべての打設が完了するとその後はコンクリートの養生期間となります。

基礎の養生に関しても外気温の影響を受けるため、外気温が高ければ早く強度が出ますし、低ければ強度もゆっくり出てきます。

養生期間中で「基礎工事が全然進んでないようですが…」

と心配される方もいらっしゃいますが、ご心配ご無用ですよ(^-^)

ここでまた豆知識ですが、コンクリートには「水硬性」という特徴があり、水とセメントが化学反応を起こして硬化していく材料なのです!

コンクリートが硬化する際は化学反応によって熱を出すんです!

また「水硬性」の材料の特徴として、完全に化学反応を終えてしまえばその後は水分と反応を起こすことがありません!簡単にいうとふやけてしまわないということ…!

カツオ節とか最初はめちゃくちゃ固いですけど、あれは単純に乾燥させただけですので水に弱いですよね、そんなイメージです(^-^)

家づくりは不安ですか?

きっと、この質問に「不安じゃない!」という人は
いませんよね?
「不安」というよりも「心配」という思いのほうが
強いかもしれません。
では、どこが心配になるところでしょう?

それはもちろん
「安心安全で良い家をつくってくれるのか」
という点ですよね。
それはつまり
・ 省エネ基準を満たした設備の家であること
・ 熱が逃げない断熱材や地震に強い構造であること
・ デザインだけでなく住み心地が良いこと
など、たくさんあるかと思います。

当社では、そんな人に寄り添う「あんしん住宅のすゝめ」
となるページを作成してご紹介しています。
ぜひご覧ください。

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工事工程⑦(土台敷き)

ここからいよいよ「大工さん」が現場に登場します!

一番最初の作業はおおまかに言いますと「1階の床造り」です!

そしてまず始めに「墨壺」を使って基礎の天辺に「墨出し」です!かなり業界用語ですが……

簡単に説明すると基礎の天辺に基準となる位置をマークする!というもの。

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これが「墨壺」の写真!仕組は簡単で、メジャーのように墨が着いた糸を引っ張り出すことができ、それを引っ張って線を引くといったものですが、

昔から使われてきた大工道具ということもあり高級なものでは数十万する物もあるとか…(^-^;

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そしてこの「墨出し」という作業ですが、素人がやるとなかなかまっすぐに線を打つことが出来ず、ただただ手がまっ黒くなってしまうだけなんですよ…

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さて、基礎の上に「墨出し」が完了すると、次は土台基礎を連結する作業です!

基礎の天辺の部分には「アンカーボルト」という金物が飛び出しています!

写真のように土台に穴をあけ、アンカーボルトを緊結することで

基礎土台が固定できるということですね!

続いては「大引材」を設置し、「大引き材」「鋼製束」で支持します。

これが1階床下の「骨組み」になります!!

そしてこの上に「構造用合板(強度・材質など認定を受けた材料)」をのせれば

1階床組が完成です!!!

ちなみに「床組」の方法には色々な考え方があり、ロゴスの仕様でも造り方が違う仕様もあります!今回はロゴスホームでいう「DUO(注文住宅)」の仕様です。

次の作業の前に…

さて1階床組が完成しますと、いよいよ1階や2階を立ち上げていく作業となるわけですが、

その前に下準備!!

先ほどご紹介した「墨出し」の作業です!

1階の床部分に「どこに壁が出来るのか?」寸法を測りながら出していきます。

この作業があるのと無いのでは、次工程の進み具合が格段に違いますし、何より間違い防止になっているんです。

最後の作業は「養生」です!まず床の上には「保護シート」を貼り付けます!

これによってを防いでくれたり、汚れ傷防止などに役立ちます。

よくお客様に「これはずっと貼ってあるんですか?」と聞かれますが

これは内部造作が進んで行くと剥がしてしまいます(^-^)

ここまでくれば下準備も完了です!!

工事工程⑧(建込み)

建込み当日!

建込み当日の現場では「クレーン車」「パネル運搬車」「現場作業員の車」などなど、多数の自動車が停車していますm(__)m

近隣の方にはご迷惑をお掛けしてしまうかと思いますが、ご協力をお願い致します。

さていざ建込みですが・・・。

簡単にご説明すると

「番号の付いた壁パネルを所定の位置に設置する」の繰り返しです!!!

そして所定の位置に持っていくために「クレーン車」を使用することが一般的です。

写真のように、クレーンで吊上げて、目的の位置に設置!

位置にずれがないか確認して、釘で止め付ける!

これを繰り返していけば、壁や天井が組みあがっていきます!

これは「壁式枠組み工法(ツーバイ工法)」の利点でもある、

「施工スピードが速い!」に繋がります。

ちなみに建込みの順番ですが

「1階壁」

→「2階床」

→「2階壁」

→「屋根」

というような順番です!

上の写真のような手順を繰り返し・繰り返し行っていくことが「建込み作業」というわけです!

この「建込み」すべてが完了するまではおよそ「3~4日間」といったところ(^-^)

※注意:施工方法・規模によって変動します。

つまりですね。

大工さんが現場に登場してからおよそ1週間後にはお家はこのような状態にすることができちゃうんです!

よくお客様に「え!?もうお家になってる!」とか

「この前まで何も無かったのに!」など

ご感想頂けますが、こうゆう風に立ち上がっているので早いんです!

工事工程⑨(内外木工事)

大工さんが建込み完了(上棟)まで完了すると、板金屋さんの出番です!

板金屋さんは屋根の下葺を行っていきます。

この下葺に使われるものが「アスファルトルーフィング」と総称される材料で防水紙とも呼ばれます!

さて大工さんはというと、外部木工事を行っています!

外部木工事では裸の状態のお家に遮熱防水シート(ハウスラップ)を施工します。

これによって構造体である木材を保護し、断熱効果の向上につながります!

ロゴスホームの2×6工法(DUO)の仕様では「ウェザーメイトプラス」というものを採用しています!

「ウェザーメイトプラス」は空気の流れを抑えて断熱効果を上げ、

外部からの湿気は通さず、

内部からの湿気を外部へ放出する特徴があります!

更に日本製のものと比べて約2倍の耐久性を持つとされた優れたシートなんです(^-^)

「遮熱防水シート」の施工が終わると、次は外壁材を張るために必要な下地材を施工して

外部木工事が完了ですね!

構造検査の実施

ここまで完了しますと、第三者機関による「構造検査」を行います!

「構造検査」では

「金物の適切な施工」

「構造体が図面通りの施工となっているか?」など

いくつものチェック項目を確認していき「適応」を頂きます!

もちろん自社チェックも行われており、こちらもいくつもチェック項目があります!!

内部木工事

大工さんが外部木工事をしているとき、内部では「電気・設備工事」が行われています!

「電気・設備工事」では電気配線や換気ダクトなどお家が出来上がった時には見えなくなってしまう部分です。

なので配線間違いや配管間違いが無いよう自社チェックの項目が多数あります。

さてさて、「電気・設備工事」が完了すると大工さんが「断熱・気密工事」を行います!

その名称通り、柱と柱の間に断熱材を埋め込んでいきます!

このとき住設機器の取付や飾り棚の取付のために「下地施工」も行います!

断熱材の施工が完了したあとは「防湿シート」を貼り、お家の中の気密性を高めます!

またロゴスホームの2×6工法(DUO)の仕様では「ダンシーツ」を採用しています!

「ダンシーツ」は一般的に使用される防湿シートとは異なり、アルミ入りシートとなっています!

そのため気密性を上げるだけではなく、湿気を遮断し壁内結露を防ぐことが出来るため、お家を長持ちさせる効果にも繋がっていきます(^-^)

工事工程⑩(内部造作工事)

ここからは「内部造作工事」についてちょっとお話しします。

壁内部の電気・設備・暖房工事が完了すれば、

続いて大工さんたちは「天井・壁」に「石膏ボード」を張り上げていきます!

「石膏ボード」は「火に強い」ということで「防・耐火性能」に優れた材料です。

また「遮音性能」もあり、「施工性に優れている」ため、建築業界ではどこでも使用している材料です!

こちらの手前に置いてあるものが「石膏ボード」です!

一軒のお家(35坪)で使用する「石膏ボード」はおよそ300枚くらいでしょうか…

一枚の重量がおよそ10㎏だとすると…(寸法、規格によってより重いものあります。)

単純計算で「3,000㎏!!!!」

そんな重量が天井や壁に施工してあるんです。ビックリ!

そして実際に「石膏ボード」を施工していくと…

「あれ…?部屋狭く感じない…?」

と思われるかもしれませんが、

最終的にお部屋のクロスを張り上げるとまた広く感じたりします(^-^)

この「あれ?想像より小さいかな?」 

「あ、結構広いぞ!」

という感覚が建設中には何度か起こると思います!

それもまた楽しみの一つかもしれませんね!!

——————————————————

ここからはユニットバスが入ってきたり、キッチンの造形に入ったりとお客様の

お家のコーディネート部分になってきます!

今回はお家が建つまでのお話なのでここまでにさせていただきますね(^-^)

家づくりは不安ですか?

きっと、この質問に「不安じゃない!」という人は
いませんよね?
「不安」というよりも「心配」という思いのほうが
強いかもしれません。
では、どこが心配になるところでしょう?

それはもちろん
「安心安全で良い家をつくってくれるのか」
という点ですよね。
それはつまり
・ 省エネ基準を満たした設備の家であること
・ 熱が逃げない断熱材や地震に強い構造であること
・ デザインだけでなく住み心地が良いこと
など、たくさんあるかと思います。

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おわりに

いかがでしたか?

自分が思っているよりもずっと作業が多いんだな…と感じられたことかと思います。

この作業量を2ヶ月~3ヶ月のスピードでこなしてしまう職人さんは本当にすごいなと感じますね。

長々と工程と注意点を書かせていただきましたが、もちろん全てを覚えるのは不可能だと思います…

なので、ご遠慮なくご相談してください!

大工さんに聞きづらい場合などであれば営業さんを通してもらっても良いと思います(^-^)

悔いのないマイホームが建てるには、細かい相談が必要不可欠です。

一緒に理想のお家を目指しましょう!!

ではでは(^-^)/

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この記事を書いた人

KYUN

マーケティング部

きゅんと言います。 服と家とコーンスープがすきです。 ロゴスホームの良さをもっと皆様に伝えていくため日々努力しています!

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