ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 住宅ローン事前審査(仮審査)とは?審査基準や落ちる原因を解説 | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2024.09.27

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住宅ローン事前審査(仮審査)とは?審査基準や落ちる原因を解説

不動産の購入には大きな金額が動きますので、一般的に住宅ローンを利用して少しずつ支払っていくことになります。そのときに避けて通れないのが、住宅ローンの審査です。審査に通らないとローンが使えず、家の購入にも支障が出そうで不安になりますよね。実は、住宅ローンには、本審査の前に事前審査(仮審査)があるのをご存じでしょうか。まず事前審査(仮審査)に通らないと本審査に進めませんので、審査基準や落ちる原因について知っておきましょう。

住宅ローンの審査には2種類ある

住宅ローンには、事前審査(仮審査)と本審査の2種類があります。事前審査は最終的にローンを組めるかどうか判断する本審査の前に行うものです。事前審査と本審査では提出する書類などに違いがありますが、審査する内容はローンを完済できるかどうかという点では同じです。

事前審査と本審査でどんな違いがあるのか、必要な書類や情報などを詳しく紹介します。

事前審査(仮審査)

事前審査では、あまり手間や時間をかけずに返済能力を見ていきます。

事前審査の申し込みに必要な書類は金融機関によって異なり、ネット銀行などでは必須情報をメールやWEB上での入力などで済ませるため書類提出が不要な場合もあります。ただ、本審査に進むと正式な書類の提出を求められますので、事前審査の時点でも用意しておいたほうが良いでしょう。

<仮審査で提出する書類>
・本人確認書類:運転免許証、住民票、マイナンバーカード等
・収入確認書類:給与所得の源泉徴収票、住民税の課税証明書等
・物件確認書類:物件資料、登記簿謄本(登記事項証明書)等

本審査

事前審査(仮審査)に通ると本審査に進みます。本審査では、提出書類も数が多くなり手続きも複雑で審査も慎重となります。

<本審査で提出する書類>
・本人確認書類:運転免許証、住民票、マイナンバーカード等
・収入確認書類:給与所得の源泉徴収票、住民税の課税証明書等
・物件確認書類:物件資料、登記簿謄本(登記事項証明書)等
・売買契約書
・重要事項説明書
・工事請負契約書
・建築確認済証または建築確認通知書
・建築確認申請書
・検査済証

このほかに、住宅ローン以外の借り入れがある場合は、返済予定表や返済用口座のデータなども必要です。

住宅ローン借り入れまでの流れ

住宅ローンの申し込みから借り入れまでには、早くても2週間程度はかかるとみておきましょう。

<住宅ローンの申し込みから借り入れまでの流れ>
1.金融機関を決めて事前申し込みをする
2.事前審査(仮審査)を受ける:結果が出るまで3~4日程度
3.事前審査(仮審査)に通ったら正式に申込みをする
4.本審査を受ける:結果が出るまで1~2週間程度
5.住宅ローン契約・借り入れ

事前審査の結果が出るまでには数日かかりますが、ネット銀行では数時間から1日程度で結果がわかる場合もあります。
クレジットカードの延滞をしているなど、融資が受けられないときは短期間で結果が出ることも。

審査に日数がかかると、希望の物件がほかの人に買われてしまう可能性があります。それを避けるには、住宅ローンの事前審査に通るまで契約を待ってもらう仮押さえも可能です。

申し込みをする金融機関では、審査にどれくらいかかるか把握しておき、物件の購入申し込みと並行して住宅ローンの申し込みも進めましょう。

住宅ローンの事前審査(仮審査)のある理由は?

住宅ローンで本審査の前に事前審査がある理由は、短期間で申込者の返済能力を判断する目的があります。本審査では提出する書類も多く時間も手間もかかるため、申込者や不動産会社にも大きな負担がかかります。不動産の売買契約にも煩雑な手続きが必要で、もし住宅ローンに通らず契約まで至らなかったら物件の売主や不動産会社の損害にもなります。

そうした無駄をなくすように、本審査の前に事前審査を行い、ある程度住宅ローンを組める基準を満たしているかどうかを確認しているのです。

住宅ローンの事前審査(仮審査)に落ちる理由は?

住宅ローンの事前審査(仮審査)に落ちる確率は、一般的に10%程度といわれています。

落ちる理由としては、
・ローンなどの支払いが遅れていた過去がある
・年収が極端に低い、収入が不安定
・勤続年数が短い
・健康状態に不安がある
・他のローン借り入れがある
・借入時の年齢が高い(65歳を超えている等)
・ローン完済時の年齢が80歳を超える
などが挙げられます。

事前審査では、完済まで安定して返済を続けられるかという返済能力について重点を置いてチェックされます。そのため、完済時まで安定して働けるかどうか、年齢や健康状態、勤続年数などで審査の基準を満たしていないと落とされる確率が高くなってしまうのです。

また、事前審査を通過したら本審査を通る確率も高くなりますが、事前審査の内容と異なっていたり書類に不備があったりすると本審査に落ちる場合もあります。
もし事前審査に落ちたら、借入希望金額を下げたり他の金融機関で申し込んだりと、さらに時間や手間がかかってしまいます。落ちる理由に当てはまるものはないか、事前に確認しておいてください。

住宅ローンの事前審査(仮審査)の通過率を高めるには?

事前審査(仮審査)の通過率を高めるには、すぐに年収を増やしたり過去の支払い遅延を削除したりということはできませんが、申し込み時点でのマイナスポイントは減らせます。

・予算を見直し借入希望額を下げる
・年齢がネックなら返済期間を短めに設定する
・他のローン借り入れがあるなら先に返済する
・健康状態を良くして団体信用生命保険に加入する
・転職や退職をせず勤続年数をなるべく伸ばす

上記のポイントについて、さらに詳しく紹介しますので、住宅ローンの申し込みまでにできることはないか探してみてください。

借入希望額を下げる

事前審査(仮審査)では返済能力が重要視されますが、収入を増やせないのなら、借入希望額を下げるほうが手っ取り早いですよね。現金に余裕があれば頭金を増やすと解決できますが、難しい場合は購入する物件価格の見直しも必要になります。

年齢がネックなら返済期間を短くする

借入時の年齢が65歳以上、ローン完済時の年齢が80歳を超えるなど、長期的に返済していけるかどうかを年齢によっても審査されます。
年齢が65歳以上だと、15年のローンでも完済時には80歳になってしまうので、なるべく短期間で返済できるよう返済期間を短く設定してみてはいかがでしょうか。

ほかのローン借り入れがあるなら先に返済する

マイカーローンや教育ローンなどほかのローン借り入れがあると、その金額も負担率として審査されます。住宅ローンの審査通過が第一の目的なら、ほかのローン借り入れは先に返済しておきましょう。

団体信用生命保険に加入する

安定した返済計画には、健康状態も影響します。多くの金融機関では、住宅ローンを契約する条件として団体信用生命保険への加入を必須としていますから、申し込みの前に団体信用生命保険の加入を検討してみてください。

転職や退職をせず勤続年数をなるべく伸ばす

事前審査(仮審査)では現在の勤続年数も重視されます。そこまで長期ではなくても良いので、最低でも1年以上、なるべく3年以上の勤続年数となるよう、ローン申し込み前には転職や退職をしないようにしましょう。

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まとめ

住宅ローン事前審査(仮審査)は、「仮」と名はついているものの、ローン契約をするためには決して避けられない壁となっています。逆に言えば、事前審査に通れば本審査もほとんど問題なく通過しますから、事前審査の事前準備は非常に重要です。

事前審査の通過率を高めるためにできることもありますが、購入したい物件との兼ね合いやほかのローンの支払いなど、申し込みのタイミングに次第では解決が難しいかもしれません。

金融機関によっては審査基準が異なる可能性もあります。購入物件や予算なども見直して確実に返済できるプランを作成して審査に臨んでください。

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