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新築にどんなインテリアを選ぼうか、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。ロゴスホームでは、壁紙や床材などの内装材やキッチンなどの設備をお選びいただく打ち合わせを、専属のコーディネーターが行っています。
今回は、現在人気の高いインテリアを【内装編】【設備編】の2つのコラムでまとめています。採用するメリットや写真と一緒に紹介していきますので、新しい住まいのイメージづくりの参考にご覧ください。
コーディネーターが選ぶ!最新トレンドは
ファッションと同様、インテリアにも流行があります。
近年、人気の高いインテリアには、
・ナチュラルな素材感である
・SNS映えする、もしくは、SNS発信の主体を邪魔しない
・ビジュアルも実用性も妥協しない
このようなキーワードが共通していると感じます。
本記事では、おすすめ理由や活用方法と合わせて紹介していきますので、心ときめくものがあれば、ぜひご検討ください。
内観・外観イメージは具体的にお持ちでしょうか?
【実例あり】おすすめリビングインテリア
住まいの中心であるリビングルームのインテリアは、家族がくつろげるオリジナル空間にしたい場所ですよね。
はじめに、リビングルームにまつわる人気インテリアをご紹介します。
無垢調フロア
フロア材の違いで、お部屋の雰囲気は大きく変わります。
面積の広い床は、視界に入る割合が大きい部位である上、フロア材の種類によっては肌触り感覚も変わってきます。
近年は、一部に天然木を利用した「無垢調」のフロア材が人気です。
そもそも、無垢(むく)とは、木材をそのまま利用した建材のことで、フローリングの厚み分を本物の木材から切り出したものを「無垢の床材」と呼びます。
しかし、無垢の床材は、湿度の影響を受けやすいことや、床暖房と併用が難しいなどの短所があります。一方「無垢調」フロアは、フロア材表面の数ミリが、色合いの良い天然木仕上げになっているものです。
床暖房に対応した商品もあり、、無垢の床材と比較すると価格もリーズナブルなものも多いことが特徴です。
ナチュラルな素材感の住まいにしたいお客様におすすめのインテリアです。モデルハウスにも無垢調フロアをお部屋がありますので、違いを見比べてみてください。
フロートTVカウンター
フロートとは、浮いているようなデザインを意味します。
壁掛けTVのご要望が増えてきたことと比例して、造作の壁付けTVカウンターも人気になりました。テレビは壁掛けですっきり見せたいが、録画機やゲーム機を収納する場所も欲しいという方におすすめです。
・シンプルなデザインですっきり見せられる
・全自動掃除機が使える
などが人気の理由です。
ブルーカラードア
SNSでも人気のあるブルーカラーの室内建具の要望も増えています。シンプルなインテリアのアクセントとして人気です。
木目調のフロアとの相性が良く、色の深さによって、好みの雰囲気に合わせられるメリットがあります。
例えば、
・ネイビーのドア×ダークカラー:クールで男前な雰囲気
・水色のドア×明るいナチュラルカラー:可愛らしい部屋も甘すぎない印象に
・藍色のドア×ホワイトトーン:シンプルな中の個性
など、ファッションの組み合わせのように楽しんでいただけます。
内観・外観イメージは具体的にお持ちでしょうか?
【実例あり】おすすめ便利インテリア
続いて、リビングルーム以外でおすすめのインテリアをご紹介します。
室内窓
吹抜とつながる部屋に室内窓を設置することで、1階と2階に絶妙な一体感を演出できます。
室内のインテリアのアクセントになり、別の階にいる家族とつながる安心感が生まれます。リビングと子ども部屋や書斎が隣り合っている間取りにもおすすめです。
コンセント・スイッチプレート
スイッチ・コンセントプレートも、お部屋の雰囲気に合わせたグレーやベージュのカラーを選んでいただくことができます。
・光沢のないマットな質感
・ホワイト以外の壁紙とも相性が良い
・オンオフ確認のホタル機能が白色ライト
・Bluetooth接続など多機能なタイプも選べる
などが人気の理由です。
マグネット化粧板
壁の一部に、鉄素材の化粧板を造作しておくと、ホワイトボード不要でマグネット掲示板が完成します。
書斎やキッチンなどにプリント類を掲示するのに便利です。
・壁に画鋲などで穴が開けずに済む
・家のテイストに合わせた色を選べる
・必要なところに必要な大きさで設置できる
などのメリットがあります。
スリット格子
空間の仕切りとして、スリット格子がおすすめです。
建具などで区切ってしまうよりも圧迫感がなく、すっきりした仕上がりになります。
・リビングとダイニングキッチン
・リビングと畳コーナー
などに設置することで、お部屋のアクセントになります。
ポイントタイル
洗面化粧台と鏡の間の壁面に、ポイントとしてタイルを貼る造作は、すっかり定番になりました。
意匠性がアップすることに加え、水撥ね防止効果があるため、壁へのダメージも軽減されます。タイルは、色も形もバリエーションが豊富なので、お好みのデザインを選んでいただけます。
失敗したくない方へ
知りたかったたった
1つのこと
手に入れる方法
内観・外観イメージは具体的にお持ちでしょうか?
インテリアで後悔しないためのコツ
取り入れたくなるようなインテリアはありましたか。
新築でインテリアにもこだわりたいという方には、いろいろな写真や実物をみて、情報収集することがおすすめです。
最近は、SNSやwebサイトの施工事例などでお好みのインテリアを見つけ、教えていただくお施主様も増えています。
また、ロゴスホームのたくさんあるモデルルーム内を見学いただき、お好きな雰囲気を見つけていただくこともできます。
ロゴスホームでは、理想のお住まいを実現していただけるよう、インテリアの打ち合わせにも力を入れています。カラーサンプルや実例写真を揃え、イメージしやすい打ち合せを心がけています。
本日ご紹介したもの以外にも、おすすめできるインテリアがたくさんあります。キッチンや洗面台などの【設備】に関するおすすめインテリアのご紹介はこちらの記事をご覧ください。
どんなインテリアにしたいか迷ってしまう方は、ぜひロゴスホームのモデルルームまでお越しください。さまざまなテイストの内装から、心地の良い雰囲気を感じていただけます。
せっかくの新築インテリア選びの機会を、楽しい打ち合わせにしましょう!
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