ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 坪単価って何?ネットには記載されていない本当の住宅の相場を知るポイント5選解説! | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2021.09.21

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坪単価って何?ネットには記載されていない本当の住宅の相場を知るポイント5選解説!

皆さんこんにちは!

全国の皆さんにロゴスホームを発信するべく、家づくりに役立つ様々な情報や知識をご紹介していきます。


今回のテーマは「坪単価」について!

土地や住宅を考え始める人から、様々な会社の話を聞いて比較検討する状態の人まで、口酸っぱく耳にする言葉だと思います。



早速ですが質問です!

ネットに記載された坪単価を鵜吞みにして、住宅会社を選定していませんか?


実はそのマイホーム検討、間違えています。


驚かれた方も、不安を感じた方も、ご安心下さい。
この記事では正しい坪単価の見極め方をご紹介しておりますので、是非参考にしてみてください!

それでは早速本題に移って参りましょう!

そもそも「坪単価」って何?

Logopedia – 坪単価

坪単価とは、土地や建物等の不動産を購入する際に、1坪(3.3124㎡)あたりにかかる費用のことを指します。

一般的には、土地や建物を購入する際にかかる費用を比較するための値として使われることが多いですね!

坪単価の計算方法~土地編~

土地の坪単価は、「土地の本体価格」を「土地全体の面積」で割ることで算出できます。

例えば、165.62㎡で1,500万円の土地の坪単価を出す場合、
まずは「土地面積165.29㎡」に「0.3025(坪)」をかけることで土地の坪数を算出します。
結果、165.29㎡は50坪でした。

坪数が分かったらあとは上記の式に当てはめるだけ。
「本体価格 15,000,000(円)」÷「50(坪)」
=「300,000」

そうです、この30万という数字が坪単価になります!

「これで坪単価が算出できる!」と安心するにはまだ早いです。

なぜなら、実は土地の面積は、
公式の登記簿面積と実際に測量した面積が異なる場合があります。
なのでどちらの面積が記載されているのかは要確認事項。

きちんと測量されていれば安心ですよね。
記載されている土地の面積が登記簿面積か実測面積か、販売元に必ず確認してみましょう!

坪単価の計算方法~建物編~

建物の坪単価は、「建物の本体価格」を「建物の延床面積」で割ると算出できます。

例えば、本体価格 20,000,000円、建物床面積105.99㎡のお家の坪単価を出す場合、

建坪は1坪=3.3124㎡ですので、105.99÷3.3124=32 
建物の坪数が32坪であるとはじき出せます。 

すると・・・
「本体価格 20,000,000(円)」÷「延床面積32坪」
=「625,000」

坪単価が62万5千円だということがわかりました。


『これで建物の坪単価が理解できた。
 よし、早速A社とB社を比較してみよう!』

・・・ちょっと待った!!!!

冒頭でお伝えした通り、坪単価で住宅会社を選定していくのは、正しいマイホーム検討ではありません。

それはどうしてか、次の項を読んでいただければ理解していただけるはずです。

安易に坪単価を信じてはいけない?

結論からお伝えすると、ネットに記載されている坪単価を鵜呑みにしてはいけません。

なぜなら、住宅にかかる費用は建物の本体価格だけではないからです。


実は他に「付帯工事費用」や外構工事費用」という費用が別途かかります。
さらに、要望に併せて行う「オプション費用」は会社や程度によって様々です。


ここで再度、坪単価を算出する式を見てみましょう。

「建物の本体価格」÷「建物の延床面積」=坪単価

察しの良い方はもうお気づきでしょう。

この式で導き出す坪単価には、「建物の本体価格」以外にかかる別途費用が含まれていません。
つまり、坪単価に希望の家の大きさの坪数を掛けた金額で家は建たないのです。

だからこそ、ネットで知り得た坪単価を安易に信じてはいけないのです。


「じゃあ何を信じればいいの・・・」と思ったあなた。

ご安心ください!次項ではホームアドバイザーの私が、
本当の住宅の価格を知るための見極め方をご紹介いたします。


是非マイホーム検討の参考にしてみてください!

本当の住宅の価格を知るたった5つのポイント

①まずは各会社の「本体価格」を比べる!

本体価格とは、どこに建てても変わらない
建物そのものにかかってくる費用です。

この費用は会社によって、さらには商品によって、価格が大きく変わります。
これを比較するに当たって「坪単価」は1つの指針となりますね!

また、標準で備わる設備や性能が優れた建物ほど価格は上がる傾向です。
どうしてその価格なのか、きちんとその理由まで考えて比較してみましょう!

②次に「付帯工事費用」について知る!

付帯工事費用とは、主に水道や電気ガスなどの生活に必要な動線を引き入れる工事にかかる費用のことです。
さらに、高低差の大きい土地や地盤の弱い土地で施工する場合、家の強度を上げるために地盤補強の基礎工事・杭工事費用が別途必要となります。

建てる場所によって左右される費用なので、建てたいエリアが決まっている人であれば、地盤補強が入る場所かどうか、プロの住宅営業に相談することを推奨します!

エリアが決まっていない人であれば、付帯工事が入る前提で想定する費用に算入しておくことが、後々費用が高くついてしまうケースを防ぐ最大のポイントです。

③最後に「外構工事費用」について考えてみる!

「外構工事費用」とは、家の外側の工事にかかる費用のことです。

カーポートやウッドデッキ、家を囲む塀などが主に挙げられます。庭一面に芝を敷いたり、立派な門を構える工事も外構工事です。

内容によって大きく金額が変わる費用なので、見極めるためにもまずは自分が住む家の外構を考えてみることから始めましょう!

その内容を住宅営業に相談すれば、大体の費用を教えてくれます。
また、ネットで外構工事にかかる費用の相場を調べてみるのも1つですね!

④1~3を足した総費用も、あくまで概算!

1から3を全て足したとしても、結局それはあくまで概算で算出された総費用でしかないことを忘れないでください!

標準の仕様で満足していればかからない金額ではありますが、
さらに要望に応じて「オプション費用」が計上されることもございます。

ですので、最終的な建物にかかる金額は、間取り・内装・外構・建築地、これらすべてが決まった状態でようやくわかるということを理解した上で、マイホーム検討をしていきましょう。

⑤本当の金額を見極めるために、住宅会社に話を聴こう!

ここまでで皆さんは建物にかかる全ての費用の内訳を知った状態。
これが実は、普通に話を聴いている人と差をつけるポイントです。

何も知らないまま教えてもらわないまま話が進んだ場合、
いざ契約するつもりで足を運んだにもかかわらず、
想定していた予算では成り立たなかった・・・

建物の本体価格以外にかかる費用をきちんと教えてくれる住宅会社や営業担当の人でないと、このような最悪の事態すら考えられます。

しかし、この記事を読んで知識が付いた皆さんなら必ず事前に気づきます。
さあ、あとは自信を持って気になる住宅会社に話を聴きに行くだけです!

では実際、ロゴスホームは・・・?

ではロゴスホームはどうなのか・・・
少しだけご紹介させてください!

ロゴスホームは住める状態でのお見積もり提示とお引渡しを絶対としています。

これは、予想していた金額より高くなってしまうケースや、住んでからの不便を防ぐためです。

例えばよくあるのが
「結局説明されていた予算より何百万円も高くなるんじゃないの?」
という心配の声や、
網戸やカーテンレール、照明が設置されていない・・・
という事態に引き渡されてから気づくケースです。

もう一度言いますね。
ロゴスホームは住める状態での金額・内容でお打合せを進めています。


ですので、上記のような心配は一切不要。
本当の坪単価を、総予算を知るために、
一度弊社でお話を聴いてはいかがでしょうか。

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池田雄一
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おわりに

ここまででお伝えしてきた通り、
内容によって大きく変動するので、
やはり一概に「坪単価」を信じてはいけないですよね。

ただし、5つのポイントを意識しながら
建築費用を見極めてマイホーム検討を進めていくことで、
必ずあなたにとって理想の家づくりができるはずです!


その理想の家づくりのお手伝いをするのが、
私たちホームアドバイザーの仕事でもあります。

少しでもご興味を持って頂けたのであれば
弊社スタッフが1からお手伝いさせて頂きます。


札幌近郊で建築をご検討の方がいましたら、北区屯田の札幌北ショールームへご来場下さい!

また、北海道に建築予定の全国にお住まいの方に向けて、建築実績のあるオンライン相談会を実施しております!


どちらも予約ページを掲載しましたので
是非ご予約をご検討いただけますと幸いです。


ここまで読んで下さりありがとうございました。

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ここまで長文を読んでいただき
誠にありがとうございました。

この記事をみてロゴスホームが
少しでも気になっていただけたら
まずは一度、資料をお求め下さい!

ロゴスホームという会社を、
ロゴスホームの建てる住宅を、
より詳しく知ることができます。

是非、ご検討頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

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ロゴスホームのスタッフです

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