ID, 'blogcat'); $blogTermSlug = $blogTerms[0]->slug; $blogTermName = $blogTerms[0]->name; $blogTermLink = get_term_link($blogTermSlug, 'blogcat'); ?> 札幌の坪単価平均や地区別の相場をランキングで紹介! | 【ロゴスホーム~北海道着工数No1ハウスメーカー~】

2025.04.11

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札幌の坪単価平均や地区別の相場をランキングで紹介!

家づくりを検討する際に「地区ごとの土地費用」は、どこに住むかを決めるための重要な判断材料となるでしょう。

坪単価とは、建物本体の1坪(約3.3㎡)あたりの建築費を指し、土地や住宅の相場比較などに用いられています。

札幌の不動産市場では、地域ごとに坪単価が大きく異なり「どのエリアが高くて、どのエリアが手頃な価格なのかわからない」と悩む方も少なくありません。

この記事では、札幌市内の坪単価平均や、エリアごとの相場をランキング形式で紹介します。土地選びに悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。

札幌の坪単価は?

札幌市の坪単価は「基準地価」「地価公示」のデータから調べられます。

基準地価と地価公示は、どちらも土地の取引価格の目安となる価格であり、国土交通省と都道府県が調査・公表する価格を指します。

札幌市のエリア別坪単価平均の上位10位を表にしました。

順位 エリア 坪単価平均
1位 札幌市中央区 358万3,911円/坪
2位 札幌市北区 89万2,942円/坪
3位 札幌市豊平区 63万1,404円/坪
4位 札幌市西区 51万5,956円/坪
5位 札幌市白石区 48万7,002円/坪
6位 札幌市厚別区 43万1,107円/坪
7位 札幌市東区 42万8,476円/坪
8位 札幌市南区 29万9,326円/坪
9位 札幌市清田区 29万6,694円/坪
10位 札幌市手稲区 27万8,166円/坪

基準地価と地価公示を理解していると「過去の変動率から値下がりする可能性が高い、少し待ってから購入しよう」「安定しているから気長に待とう」といった判断がしやすくなるでしょう。

参考:札幌市ホームページ「令和6年地価公示概要(札幌市地価動向)」PDF5ページより参考:札幌市ホームページ「令和6年度北海道地価調査(札幌市関係分)資料PDF10ページより参考:国土交通省「不動産ライブラリ」より

そもそも坪単価とは?

坪単価とは、注文住宅における建物本体の1坪(約3.3㎡)あたりの建築費用を示します。札幌市で住みたい地域の坪単価を調べるには「路線価図」を用いて計算するとわかりやすいでしょう。

路線価とは、路線(道路)に面する標準的な住宅の1㎡あたりの価格を国税庁が決めたものです。路線価図は標準的な住宅1㎡あたりの価格を「1,000円単位」で表しています。

たとえば、国税庁の「札幌市中央区旭ヶ丘1(路線価図ページ番号04213)」より、南10条西22丁目にある市立緑丘小学校には「130E」と記載されています。

130の数字は、南10条西22丁目の通り沿い1㎡あたりの土地価格が13万円であることを意味します。
路線価を坪に直す場合は、以下の計算式で算出可能です。

13万円(土地価格)× 約3.3㎡(1坪の広さ)= 42.9万円(坪単価)

参考:国税庁「財産評価基準書 路線価図・評価倍率表」令和4年分財産評価基準書北海道(路線価図)より

坪単価の計算方法は?

坪単価の計算方法は【建物本体価格(建築費)÷ 延床面積(坪)】で求められます。

たとえば、建物本体価格が3,600万円で延床面積が40坪だとすると【3,600万円÷40坪=90万円】坪単価は90万円となります。

しかし、本体工事費と延床面積に含めるものに厳密な決まりがなく、坪単価の出し方はハウスメーカーごとに異なります。

本体工事費に住宅設備費用や配管工事費用が含まれていなかったり、延床面積にベランダ・バルコニーが含まれていなかったりすると坪単価が大きく変わるため注意が必要です。

また、小さな住宅の坪単価を計算する際、人件費と住宅設備費用については大きな住宅と差がなく、住宅設備のグレードによっては大きな家よりも坪単価が高くなる可能性があります。

ご紹介した坪単価の計算には「屋外工事費用」や「諸費用」などが含まれないので、実際には【坪単価×広さ】だけでは家を建てられません。

坪単価はあくまで目安として考えておきましょう。

札幌の土地相場は?エリア別の最新価格を解説

札幌市はエリアによって範囲がさまざまで、市内でも土地相場が大きく異なります。

札幌市の最新の平均坪単価は86万4,237円であり、札幌市の中では「中央区」が最も高い平均坪単価です。札幌市ホームページの地価平均価格過去5年の推移グラフでは中央区以外のエリアも連続で上昇しているとわかります。

札幌市全体が地価上昇している主な原因は「札幌への人口集中」「戸建て住宅の需要」「不動産投資」です。

引用:札幌市ホームページ「それぞれの区」地図より参考:札幌市ホームページ「令和6年地価公示概要(札幌市地価動向)」PDF8ページ「札幌市地価の推移」より

中央区の坪単価

札幌市中央区は大通りや商業地域も有する札幌の中心エリアで、立地によって坪単価に差があるのが特徴です。

平均坪単価は358万3,911円/坪で、札幌市の中で最も高い坪単価になっています。

商業施設から離れた立地では手頃な坪単価の土地を見つけられますが、大通公園や札幌駅周辺のような札幌中心地では、価格が数倍になることもあります。

しかし、利便性の高い立地は将来の資産価値も高い状態を維持できるため、将来性を考えて購入したい方は中心地に近い土地を購入するのも一案です。

中央区内で土地の購入を考える方は、立地や将来の価値、周辺環境、交通の便などを総合的に考慮して最適な土地を購入しましょう。

北区の坪単価

札幌市北区にはJR「札幌駅」や地下鉄南北線「麻生駅」などがあり、都市の中心に近いエリアで地下鉄の利便性が高く人気のエリアです。

平均坪単価は89万2,942円/坪と高い水準を維持しています。

都市中心部での生活を望む人や、北海道大学や北海道教育大学札幌校などの文教施設・研究機関へ通う人にとって魅力があり、投資や居住目的での購入者が絶えません。

北区の茨戸方面では大規模な宅地開発が進行中で、新しい住宅地として期待されており、より広い土地を手頃な価格で手に入れられるでしょう。新しい住宅地は、若い家族や初めて家を購入する人々に人気があります。

こうした背景から、北区の不動産を検討する際は、価格だけでなく、将来性や開発状況を考慮しておくと良いでしょう。

東区の坪単価

札幌市東区は、札幌市10区の中で2番目に人口が多い街であり、地下鉄東豊線沿いの地域は住宅地としても発展しているのが特徴です。

平均坪単価は42万8,476円/坪で、札幌市の不動産取引価格に近い坪単価になっています。

地下鉄から離れた地域では、土地が広く供給が多いため、より手頃な価格で土地を探せるでしょう。

東区のエリアは、より広い土地の住宅を希望する方に適しています。利便性と広さを考慮して最適な土地選びを行いましょう。

白石区の坪単価

札幌市白石区は、札幌市中心部に近い平坦な地形をした区で、住宅と商業施設のバランスが良いエリアです。

平均坪単価は48万7,002円/坪で、札幌市の不動産取引価格よりも少し高い坪単価になっています。

地下鉄沿いの白石〜南郷エリアは利便性の高さから特に人気があり、坪単価も高くなりやすいでしょう。

一方で、北郷エリアはまだ発展途上であり、新しい住宅や商業施設の開発も進んでいて比較的土地を狙いやすく価格も安めです。利便性と価格のバランスを考慮したい方はこれらの地域が適しているでしょう。

豊平区の坪単価

札幌市豊平区には利便性の高い交通網があり、人気の高いエリアです。特に地下鉄東豊線沿いの地域が交通アクセスに便利で、土地の面積に対して価格が高騰しています。

平均坪単価は63万1,404円/坪で、札幌市の中では3番目に高い坪単価です。

この平均坪単価は立地や周辺インフラに大きく左右され、地下鉄から離れた郊外やバス路線が交通手段となるような地域では土地価格が抑えられます。

交通手段や周辺環境を考慮する必要がありますが、手頃な価格で広い土地を求める方は、地下鉄から離れた地域を検討してみましょう。

南区の坪単価

札幌市南区は、豊かな自然と住宅地が調和する環境が魅力の区です。山間部には北海道を代表する温泉地「定山渓」があり、自然がより豊かになります。

平均坪単価は29万9,326円/坪で、他の区と比べると手頃な坪単価です。

都市部から離れた場所では土地価格が下がる傾向にあり、広い土地を購入したい方に適しています。バスや自家用車が交通手段になるので、通勤・通学ルートを考慮し、最適な土地の購入を検討しましょう。

西区の坪単価

札幌市西区は、地下鉄とJRのどちらも利用できるエリアが多く、交通手段に困らないでしょう。利便性の高さから住宅地としての需要もあり、坪単価も高めに設定されています。

平均坪単価は51万5,956円/坪で、交通アクセスが便利な区の中では購入しやすい坪単価です。

琴似エリアは商店街や商業施設が充実していて、新しい住宅地の開発も進んでおり、今後さらなる価格上昇が見込まれています。西区は利便性・将来性がありますが、購入するタイミングを慎重に判断する必要があるでしょう。

厚別区の坪単価

札幌市厚別区は、他の区と比べると面積が小さい区ですが、新札幌エリアで大規模な開発が進んでいて土地価格も上昇傾向にあります。

平均坪単価は43万1,107円/坪で、札幌市の平均坪単価に近い価格帯です。

開発によって商業施設や医療機関などの生活インフラが充実し、利便性の向上にともなって新しい住宅地も形成されるでしょう。将来性のあるエリアなので、土地や住宅の購入を検討している方は、価格上昇を見越して早めの行動をおすすめします。

手稲区の坪単価

札幌市手稲区は、他の区よりも比較的土地が安価とされており、より広い土地を購入したい方や閑静な住宅街を求めるファミリー層に人気のエリアです。

平均坪単価は27万8,166円/坪と、札幌市の中では最も手頃な坪単価となっています。

自然豊かな住環境が魅力の手稲区は、学校や公園などが近隣に多く、子育てを重視する家族にとっては理想的なエリアです。交通手段はJRを利用して都市部までアクセス可能です。子どもに優しい地域を求める方はぜひ検討してみてください。

清田区の坪単価

札幌市清田区は、市の郊外に位置しており、市内で唯一JRや地下鉄などの駅がない区です。しかし、豊富なバス路線によって都市部にもアクセスできます。

平均坪単価は29万6,694円/坪で、広い土地も手に入れやすい価格帯です。

主な交通手段がバスか自家用車になるため、利便性の向上は期待できませんが、広い土地を求める方や、静かで落ち着いた住環境を好む方におすすめのエリアです。周辺には公園や自然豊かな散歩道があり、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

札幌の坪単価に影響を与える要因

札幌の坪単価には、以下のような要因が影響を与えます。

坪単価に影響を与える要因 理由
住宅の規模や形状、間取り ・住宅の規模が大きくなるほど、建築費・材料費が分散されて坪単価が下がる可能性がある
・間取りが複雑になると施工が複雑になり、そのぶん費用が増える
住宅設備や内装のグレード ・素材にこだわったシステムキッチンやフローリングを選択すると坪単価も上がる
サービス内容 ・長期保証やメンテナンスサービスなどを提供するハウスメーカーは、それだけ坪単価が高く設定される
立地条件 ・交通アクセスの良い立地では坪単価が高くなり、郊外では坪単価が低くなる
・地域の気候条件など、さまざまな要因がある
インバウンド需要 ・外国人による需要である「インバウンド需要」は、観光地になると起きる現象で、宿泊地建設のために土地や不動産の需要が高くなる
人口増加 ・人口が増えた地域ではマンション・アパート・戸建て住宅が求められ、地価が上昇する
交通機関を整備 ・交通アクセスが改善し、都市開発が進めば、住む人が増えて坪単価も上がる
都市開発

坪単価は建設費の目安であり、実際に住宅を購入する際は上記のようなさまざまな要因によって坪単価が大幅に変わる場合もあります。

札幌市で住宅を購入する際は、エリアごとの坪単価を把握したうえで立地や将来性を考慮し、総合的な資金計画を立てるのが重要です。

立地

立地は坪単価に大きく影響し、開発の進展や環境、交通の便などが坪単価を左右します。

北海道不動産鑑定士協会の「平均価格の推移(住宅地)」より、グラフをみると札幌市の中心部である中央区と開発が行われている北区が他の区に比べて価格が上がり続けていることがわかります。

人口が集中するエリアや開発が著しい地域は商業施設にとって集客が見込めることから、坪単価が上昇する傾向にあるのです。

ガソリンスタンドや化学工場、牛舎や火葬場が近くにあると、においや騒音が気になる場所では坪単価が下がっているケースもあります。

住宅地の同じ分譲地内でも、ゴミ捨て場や騒音などの影響を受けやすい土地は坪単価が安く設定されます。

参考:公益社団法人 北海道不動産鑑定士協会「札幌市地価調査平均価格の推移グラフ(R6秋)」PDF1ページ「住宅地における地価調査ポイント平均価格の推移」より

交通アクセス

交通アクセスの良さも坪単価に大きく関係します。

ほとんどの地域で駅徒歩時間の違いによる利便性が価格に表れ、駅から近いほど坪単価の水準は高くなるのです。

札幌市ホームページの「公共交通を利用する地下鉄・路面電車・JR・バス」をみると、札幌市内の交通手段は地下鉄・路面電車・JR・バスなど多様な手段があると分かります。

郊外の住宅地でも通勤・通学がスムーズであり、広い札幌市内の移動についても利便性に優れているため、駅の近くでは坪単価が高いと考えましょう。

引用:札幌市ホームページ「公共交通を利用する地下鉄・路面電車・JR・バス」PDFより

住宅購入で知っておきたい坪単価の注意点

住宅購入時に坪単価を比較する際は、次のような点に注意しましょう。

・依頼先によって坪単価の基準が異なる
・延床面積か施工床面積かで単価が変わる
・同じ坪数でも、形状や素材によって価格が異なる
・外構工事費や諸経費などは含まれない
・坪単価だけでなく、立地条件や将来性も慎重に判断する

前述したように、坪単価は大まかな住宅建設費用の目安であり、ハウスメーカーの基準や建物の仕様・設備によって大きく変動します。

そのため、ハウスメーカーを選ぶときは、坪単価の計算基準や、提供されるサービスも考慮しなければなりません。

札幌はエリアによって坪単価に差があるので、坪単価だけでなく、工事費・立地条件・将来性などを総合的に考えて検討しましょう。

札幌の不動産価格の今後の動向は?

札幌の不動産価格は着実に上昇しています。2024年(令和6年)の札幌市地価公示概要(札幌市地価動向)によると、札幌市全体の住宅地の平均変動率は8.4%、商業地では10.3%となっています。

札幌市は、ここ何年も緩やかに地価が上昇し続けているので、大幅に価格が下がるとは考えにくいでしょう。

都市部への人口集中などから札幌の良い土地は手に入りにくくなっており「少し待てば下がるかも」と考えているうちに購入のタイミングを逃してしまう可能性もあるかもしれません。

最近では土地価格だけでなく、建築に必要な材料も値上がりしているため、住宅の購入時には早めの行動と資金計画が重要になってきます。

参考:札幌市ホームページ「令和6年地価公示概要(札幌市地価動向)」PDF11ページより

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まとめ

札幌市の坪単価平均は68万5,081円となっており、全国1,374市町村のうち、札幌市は84位と高い順位でした。地区ごとの坪単価平均では中央区の358万3,911円/坪が最も高く、手稲区の27万8,166円/坪が最も手頃な坪単価です。

利便性の高い都市部に行くほど土地価格が高くなり、駅周辺から離れた地域ほど価格が下がるため広い土地や閑静な住宅街が手に入りやすくなります。札幌で土地を購入する際は、地域ごとの坪単価の違いを理解し、周辺環境や立地、将来性を考慮して選ぶようにしましょう。

坪単価はハウスメーカーの基準や建物の仕様・設備によって大きく変動します。ハウスメーカーを選ぶ際には、坪単価の計算基準や提供されるサービスをよく検討する必要があります。

札幌市内で土地の購入を考える方は、総合的な視点で検討して理想の住まいを実現しましょう。

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ロゴスホームのスタッフです

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